【健康探訪】日常生活で摂取しにくい栄養素/年代とは無関係な場合と高齢者の場合の注意点/そしてさらにヴィーガンの場合は

健康探訪

沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
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サプリメント市場の拡大

この日本だけでも、
2024年度のその市場規模は、
1兆2,382億円だったというサプリメントの世界。

興味深いのは、
やや減少傾向な利用者に対して、
ひとりあたりの購入額が上がっていること。

利用者のニーズに合わせて選択肢も増えますから、
これからも市場規模は拡大するでしょう。

なぜ彼らの市場が、
こんなにも潤沢になったのかというと、

それは僕たちの日常のなかで、
摂取しにくい栄養素があるからです。

年代とは無関係に不足しやすい栄養素

日常生活だけでは、
摂取の難しい不足しがちな栄養素があります。
まずは、年代に無関係な傾向から。

カルシウム日本人は伝統的にカルシウム摂取が少なめ
乳製品の摂取量が少ない
魚を骨ごと食べる習慣が減った
とくに女性は生理で失いやすい
男性でも嗜好によって不足しがち
ビタミンDそもそも食事だけでは取りにくい
日光不足で欠乏しやすい
ビタミンB群加工食品や炭水化物中心のため
偏りやすく不足しやすい
食物繊維野菜、果物、豆、海藻の摂取不足で
慢性的に不足しがち
マグネシウム/亜鉛精製食品中心だと不足しやすい

耳の痛い現実ですよね🤔

高齢者の場合

歳を重ねて食も細くなれば、
さらに栄養不足は深刻になります。

不足になる原因は上の表⬆️と同じですので、
こちら⬇️では、高齢者特有のリスクについて、
可視化してみましょう。

カルシウム/ビタミンD骨粗しょう症/骨折リスクの増加
転倒から寝たきりになる危険性あり
貧血による疲労感やふらつき
認知機能の低下をまねく
ビタミンB12胃酸の分泌減少で吸収しにくくなる
貧血や手足のしびれなど神経症状をまねく
葉酸貧血/認知機能低下のリスクに
タンパク質加齢により消化吸収力が低下し
筋肉減少=サルコペニアや免疫力の低下に
食物繊維便秘がちになる
腸内環境悪化が全身に影響する
亜鉛味覚障害
食欲低下
免疫低下

上記7項目⬆️の引き起こす問題は、
いずれも避けたいことばかりであり、

高齢者を満喫中😓の僕としては、
日常を意識せずにはいられません。

さらにヴィーガンだとどうなるのか

そして僕のように、
肉や魚を食べないヴィーガンは、
さらに状況を複雑にします。

ビタミンB12動物性食品にしか含まれない
タンパク質肉や魚を摂取しない分を
豆類やナッツで補う必要あり
※高齢の場合は吸収力が低下するので
量より質が大切
カルシウム牛乳をつかわないので不足しやすい
ビタミンD魚/卵がないので摂取できない
日光に当たることと
サプリメントや強化食品が頼り
植物性の鉄=非ヘム鉄は吸収率が低い
亜鉛肉や魚が主な供給源なので不足しやすい
オメガ3脂肪酸魚を摂取しないので不足しやすい

このなかで、
タンパク質と鉄は、
意識的に組み合わせれば確保できますが、

B12、ビタミンD、カルシウム、オメガ3は、
食事だけで満たすことが難しいため、

サプリメントや強化食品の併用を、
前向きに考えることが現実的です。

世界規模で増えるヴィーガンという生き方

これだけ日常にリスクを抱えたヴィーガンですが、
世界規模でみると増加傾向にあります。

そのおかげで、
ヴィーガンサプリメント市場も活性化し、
以前とは比較にならない選択肢の増加や、
普及によって単価が下がり、
利用しやすくなりました。

肩身の狭かった一昔前がウソのようです☺️

以下⬇️にあげるヴィーガン増加の要因は、
それぞれ単独で存在するのではなく、
相互に影響し合っているようです。

とくに若い世代を中心に、
健康、環境、動物福祉といった複数の理由から、
ヴィーガンを選択する人が増えているようです。

素晴らしいことです😮

健康志向の高まり

多くの研究によって、
肉や乳製品の過剰摂取が、
生活習慣病や発癌リスクの可能性を指摘しています。

これを受けて、
健康的な食生活を意識する人が増え、
植物性の食品を中心とした、
ヴィーガン食を選択する人が増加しています。

とくに肥満が社会問題となっている欧米諸国では、
この傾向が顕著です。

環境問題への意識

畜産業は温室効果ガス排出、水資源の大量消費、森林伐採など、
地球環境に大きな負荷をかけています。

気候変動や環境問題への関心が高まるにつれ、
個人レベルでできる取り組みとして、
ヴィーガンになることが注目されているのでしょう。

アニマルウェルフェア=動物福祉

食用の家畜がおかれている劣悪な環境や、
残酷なあつかいの実態が、
メディアやドキュメンタリーから知られ、

動物の命や権利を尊重したいという観点から、
ヴィーガンになる人が増えています。

僕の場合はまさにこれで、
その他の増加要因とは無関係です。

宗教的な背景

仏教やヒンドゥー教など、
特定の宗教では古くから菜食主義が根付いています。

情報の普及と選択肢の増加

インターネットやSNSの普及により、
ヴィーガンのライフスタイルやレシピ、
関連情報などが身近になりました。

また、代替肉や植物性ミルクなどの、
ヴィーガン対応食品が、

スーパーマーケットやレストランで、
手軽に購入できるようになり、

ヴィーガンを実践しやすい環境が、
整ってきたことも増加を後押ししています。