タブレットPCをノートPCにする/生活と文章作成を切り離せないわがままな文章書きのために

生活/仕事の知恵

調和セラピー光雨のゆうすけです。

自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。

この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。

クラウドツールが文章書きの味方になった

僕の書斎には、
5年前に新調したデスクトップPCがあって、
仕事の多くはこれでおこないます。

去った9月末にWindows11に更新したばかりの、
この日の投稿でご紹介したPCです。

デスクトップPCですから、
機能は充分ですが、
持ち運びを前提にしていません。

ですが僕のような文章書きは、
ある日突然、
書くべき文章が降りてきます。

メモ帳やボイスメモは常に持ち歩いていますので、
思い付いた内容を記録することは可能ですが、

文章のテーマや概要ではなく、
文脈が思い付いたときが大変で、
これは簡単にメモできるものではありません。

そんなときのために、
4年前からタブレットPCも愛用しています。

もともと、

古典占星術のホロスコープ作成のために入手したのですが、
ほとんど文章書きに使っています。

最近はクラウドツールが充実していて、
たとえばGoogleドキュメントであれば、

意識することなく、
デスクトップPCとタブレットPC間で、
作成した書類を共有できますよね。

ですからタブレットPCの作業環境を充実させると、
おのずとわがままな文章書きには、
有難いガジェットになるわけです。

タブレットPCの仮想キーボードの難点

ご存知の方も多いと思いますが、
タブレットPC単体で文章を書こうとすると、

画面の半分近くをしめる仮想キーボードが表示され、
文章作成を助けてくれるのですが、

何せ画面の半分を、
仮想キーボードが占めてしまいますので、

編集可能な作業空間は残りの半分となり、
歯がゆい思いをせねばなりません。

ちなみにタブレットを縦長にすれば、
画面の横幅に追従する仮想キーボードも小さくなりはしますが、
作業空間は充分とはいえません。

そこで、

思い切って入手したのが、
こちらのワイヤレス・キーボードです。


こちらのキーボードは、
Amazonなら送料込みで2,879円(税込み)です。
半額以下ですね。笑

キーボードを認識したタブレットPCは、
仮想キーボードを表示させなくなりますので、

画面全域を編集に使える快適さを味わえます。

睡眠中でも容赦なく降りてくる文章

文章書きの僕は、
たとえ睡眠中であっても、
容赦なく文章が降りてきます。

かつてはそのたびに、
デスクトップPCを起動していましたが、

タブレットPCであれば、
気軽に立ち上げて利用できます。

この「気軽さ」が、
文章書きには有難いのです。

何なら布団の横にタブレットPCをおきたいぐらいですが、
猫のナナコがいたずらするはずですので、
僕はそこまで横着しません。

さらにここに、
タブレット・スタンドを追加すると、
ノートPC的な使い勝手は一段と加速されます。

上記バナーでご紹介しておきながら、
僕のタブレット・スタンドはダイソー製(税込み110円)です。笑

そしてここまで改善されると、
マウスも欲しくなりますよね。

このマウスは超小型でありながら、
ケーブルは巻取り式になっており、

しかもコネクタはTypeC-USBですので、
変換アダプタも不要です。

一般的なマウスのコネクタはTypeA-USBですので、
タブレットPCに接続するためには、
Type-C変換アダプタを必要とします。

こちらのマウスは、
Amazonなら送料込みで2,280円(税込み)です。

マウスとしては安価ではありませんが、
携帯性を考慮すると、
超小型+ケーブル巻取り式という仕様は特筆すべき
です。

キーボードのときと同じように、
マウスを認識したタブレットPCは、
画面にマウスポインタを表示させます。

これによって、
指先によるタッチが一切不要となるため、
手垢(てあか)で画面が汚れることもありません。

プラスアルファの投資で手に入る素晴らしい環境

タブレットPCは、
かなりの高スペックであっても、
ノートPCほど高価ではありません。

上記バナーのOPPO公式ショップでは定価販売ですが、
Amazonでは34%オフで提供(11月5日現在)していました。

13,620円もお得!です。

そしてそこに、
数千円の投資をすれば、
立派なノートPCになってくれますし、

タブレットPCが代替わりしても、
投資した周辺機器はそのまま利用できます。

当たり前のことですが、
ノートPCをタブレットPC化することはできませんが、

こうしてタブレットPCは、
立派にノートPC化できるんです。

さらに必要であれば、

SDカードを付属させることで、
外部ストレージにもなりますから、

ノートPCのデリケートなハードディスクのヘッドを、
心配する必要もありません。

そしてもちろん、

タブレットPC単体としても使えますので、
僕のようなわがままな文章書きには、
最適な選択肢といえます。

最良の環境の生み出す良質な文章

そうなると、

よい文章を書かなければ、
こうした素晴らしい環境も、
宝の持ちぐされになりますので、

文章書きは自分にプレッシャーをかけてでも、
はりきらねばなりません。笑

これは文章書きにしか、
理解できないかもしれませんが、

もともと彼らは、
文章を書きたくてウズウズしていますので、

そうした心理状態で、
不完全な文章作成環境を与えられると、
複雑なストレス(書きたいのに筆が進まない!)を抱えます。

ですから環境が整うことで、
そうしたストレスに出会うことなく、
良質なアウトプットが存分にできるわけです。

文章書きって、
めんどくさいでしょ。笑

追記/タブレットPCなら雷雨も怖くない

11月16日の追記です。

今日は早朝から台風25号の影響による大雨で、
雷も伴っていました。

雷鳴を聞くと僕は、
書斎にあるデスクトップPCの電源をプラグから抜いて、
まさかの落雷に備えます。

そうなると当然、
雷鳴のとどろく間は、
デスクトップPCは使えません。

そんなとき、

このノートPCに成長したタブレットPCがあると、
バッテリーの続く限りではありますが、

雷鳴を気にせず、
仕事のできることに気付きました。

これって自営業者にとって、
生産性を維持するための大切なことですよね。

雷鳴をこわがる猫たちは、
各自の定位置で丸まって寝ていますが、

もしこのノート化したタブレットPCがなければ、
僕も彼女たちといっしょに、
仕事をせず横になって、
雷の通過を待たねばなりません。

それはそれで素敵な時間ですが、
仕事を気にしながら休んでいても、
心の底から味わえるものではないですよね。

この投稿を書いた直後の雷雨だったので、
そんなことにも気付けた、
貴重な朝でした。笑

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この記事の書き手

ゆうすけ

自律神経の調和と自己肯定感アップを、全力でサポートするナチュロパス(ナチュラルセラピーの専門家)。シンガーソングライタ、エッセイストとしても活動。世界特許の安全装置を開発したロボットエンジニアだったが、右目の故障から37歳でリタイアし、41歳の冬に沖縄へと移住。自らのパニック障害克服を通じて自然由来の代替セラピーを極めると決意し、その先進国イギリスとオーストラリアへの3回の留学を含む、多岐に渡る学びと臨床から生まれた心身に優しい独自の「調和セラピー」によって、利用者の自律神経系諸問題を根底から解決し、自己肯定感を最大限まで高めることをミッションとする。2009年の初著出版後、エコロジカルな生活に目覚め、ヴィーガン(純菜食者)となる。東京都出身。料理と掃除、猫とのひとときを愛する、典型的な乙女座気質。

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