【毎日が奇蹟】はき掃除で洗われる心/乗用車6台を留められる駐車場をキレイに保つことの楽しさ

はき掃除で洗われる心 毎日が奇蹟

沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
保護猫たちと暮らす
穏やかな日々を楽しんでいます🌈

楽しい美味しい純菜食で
健康と寄り添い

ロボット開発歴15年
心理カウンセラー歴21年の経験を活かし
節約年金生活とブログ
そしてYouTubeに挑戦中です🔰

乗用車6台をとめられる光雨の駐車場

光雨の店舗兼住宅を新築したのが、
今から14年前。

コロナをきっかけに、
フルリモートの治療所となったため、

乗用車6台をとめられる光雨の駐車場は、
今は通いの猫たちの遊び場となっています。

その安全性といい、
広さといい、
猫たちには最高の空間です。

さすがに天気の悪い日にはしませんが、

基本的には毎朝、
僕はその駐車場のはき掃除をします。

北中城村指定の燃えるゴミ袋を携え、
ホウキとチリトリではき掃除をするのですが、

さすがに広いだけあって、
けっこうな仕事になります。

もちろん、
腰も痛くなります。

ですが掃除を終えたあとの爽快感は格別で、
そのよい気分は一日中続きます。

わが家を訪れる、
郵便局や宅配業者の方々が、
駐車場がいつもキレイですねと
声をかけて下さり、

そんな声も励みになります。

14年前に新築した際、
感染症が蔓延するとは思いませんでしたし、

自分ひとりで、
光雨を切り盛りすることになるとも、
思っていませんでしたが、

毎朝、
広い駐車場がキレイになるたび、
僕の心が洗われていることを実感します。

そもそも一人で黙々と仕事をすることに、
違和感のない人間ですし、

単純に「僕が掃除好き!」
ということもありますので、

きちんと手入れされている感覚の、
たとえようのない充実感は他にはありません。

はき掃除をする子供がいなくなった

子供のころ、
学校でも家庭でも、

ホウキとチリトリの使いかたは、
さんざんたたき込まれました。

ですから当時の自宅前のはき掃除は、
子供たちの仕事でした。

ですが、
昨今ではそんな子供たちは、
まったく見かけません。

きっと今の子供たちは、
心を洗われる機会が減ったはずです。

あんなに簡単に、
そして手軽に、
心の洗われる経験を楽しめるのに、

その貴重なチャンスをうばったのは、

子供たち自身なのか、
それとも親や先生なのか、

その答えは知りませんが、
もったいないことです。

正月三が日は掃除をしてはいけない?

昔から正月の三が日は、
掃除をしてはいけないといわれます。

この期間は歳神様を迎える期間のため、
掃除をすると、
家の運気まで流れ出てしまうからです。

とはいえ、

生活をしていれば、
掃除もせねばならいでしょうから、

この期間の掃除(はき掃除も含めて)は、
自己責任ということで…。

おそらく僕は、
いつものように、
はき掃除を楽しむはずです😊