【ナチュラルセラピー】シアの実と人肌/36度融点の中間的特質/それは動物の雌雄の出会いが奇蹟やロマンを誕生させるような大自然の計画

人の肌にやさしいシアバター ナチュラルセラピー

沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
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シアバターの不思議

シアバターは、
中央アフリカに生息する、
シアの木から抽出される植物性油脂です。

僕の愛用するシアバターは、
iHerbのこちら⬇️の商品。

ありがたいことに、
かなりのお手軽価格に設定されています。

手に取ると、
未精製かのようにザラッとしていますが、
モノの数秒で溶けて肌に馴染みます。

僕はこれを、

上の広告画像⬆️のような遮光性ガラス容器に小分けにし、
36度に設定した発酵器で1時間ほど温めて、

サラッとした使い心地にします。

こちら⬆️の発酵器、
ベジキッチンひかりあめ Rp.11でも登場しました。

パン生地の最終発酵や、
豆乳ヨーグルト作りのために入手したのですが、

一定温度に長時間保てるため、
シアバターの精製以外にも、
多用途で使っています。

特筆すべき点は、
36度という温度で温める
こと。

これって人の体温ですよね。

シアバターは、
常温では固体ですが、
人肌に触れると液体化します。

つまり、融点が36度だということ。

僕は使い心地をよくするために、
発酵器で一旦液体化して、
再び固体となったものを使いますが、

それは単なる僕のこだわりで、
そのままでも問題なく使えます。

なぜ36度で液体化するのか

シアバターが36度で液体化する…という事実を知ったとき、
大自然の計画…だと僕は直感しました。

ご存知のとおり、
地球上の生命のほとんどは、
オスとメスに分類されますが、

この雌雄の性が出会うことで、
奇蹟やロマンが誕生します。

これはまぎれもなく、
大自然の計画です。

そして、中央アフリカという、
太陽光の容赦なく降り注ぐ土地に生息する、
シアの木の実を、

加工を一切必要としない状態で、
最高のスキンケア植物油脂として利用でき、

過酷な環境で生きる人々の肌を守ってくれるだなんて、

かなり気の利いた、
大自然の計画ではないでしょうか。

つまり「なぜか」とは愚問であり、

その事実をありがたく、
自然から受け取ればよいのです。

固体と液体の中間的特質がスキンケアを助ける

人肌に出会うと液体化する…と前述しましたが、

いくら液体化するとはいえ、
スプレー状にして使えるほどではありません。

固体の状態で手に取り、
肌をマッサージしている間に液体化がすすみ、
そして肌に馴染んでゆき、

塗布したあとも少しの時間で、
肌にベタつくこともなくなります。

つまり表題のとおり、
固体でもあり液体でもある、
その中間的特質が、

シアの実と人肌の関係性を深めているのです。

モリンガオイルもお気に入りだけど

モリンガの実をコールドプレスしたオイル⬇️も、
スキンケアの頼もしい味方です。

モリンガオイルは、
常温でも人肌に出会っても、
つねに液体の状態で、

肌はかなりしっとりしますが、
使用後のベタつきは否めません。

年を取ると年齢肌も顕著になりますので、

極少量を手に取って、
時間をかけてマッサージのできるときには、
モリンガオイルは最高の保湿剤です。

ですがやはり、
使い慣れたシアバターの方が、
活躍するシーンも多くなっています😊