自律神経を知る

ホンモノの健康探訪

熟成番茶のすすめ/刺激物のほとんどない番茶に熟成の一手間を加えた理想の飲み物で傷付いた自律神経を労わろう

刺激物のほとんど残留しない熟成番茶ご存知のとおり緑茶は、日本の伝統的な飲み物です。緑茶に含まれるカテキンは、細胞の癌化を防いだり、血流を改善するなど、身体によいことでも知られていますが、興奮性のあるカフェインや、胃腸壁を荒らすタンニンなども...
ホンモノの健康探訪

湾曲した背骨のセルフケア/地球重力の魔法で脊椎はバランスのよい状態に戻ろうとする/最良の姿勢を手に入れる4つの方法

背骨の湾曲は自分でケアできる背骨の湾曲に悩む人は、少なからずいらっしゃいます。整形外科や整骨院などで問題として指摘され、さらには、治らない!とまでいわれるケースも多いようです。脊椎側彎(そくわん)にせよ猫背にせよ、胸椎上部(首から胸にかけた...
自律神経を知る

良眠のための習慣/眠りにつく瞬間に起こる自律神経が舞台となる人生を左右しかねないマジックとは

眠る子…が、その名前の由来といわれる「猫」。たくさんの猫たちとかかわる僕は、その愛くるしい寝顔をみるたびに癒され、そして自分も元気でいよう!と本気で思えます。僕の慢性的に不足している睡眠を、彼らが代わりに眠ってくれていると思えるのも不思議で...
ホンモノの健康探訪

病は気から/現代人の多くは身体からのメッセージの解釈を間違えている/感情は個性とひもづいて身体組織に影響する

蜂と植物の関係はとても自然です。彼らだけにわかる手段でコミュニケーションを行い、双方の生命をまっとうさせることのできる、違和感という単語とは無縁の世界です。生命の壁を越えて、ひとつの小宇宙のように機能します。お互いが自分にできることに、惜し...
ホンモノの健康探訪

座る動物/この地上で唯一人間だけが椅子に座るという不自然さといかに向き合うか/腰椎と自律神経

現代人は、椅子に座る時間が、どうしても長くなります。しかし、そうした座った姿勢を気にする人は殆どいないように感じます。野生動物の世界を見渡せばわかりますが、胡坐(あぐら)をかいて地面に座る動物はいても、椅子に座る動物はいません。それだけ、椅...
ホンモノの健康探訪

セルフ・マッサージのすすめ/誰かにしてもらうことでは得られない自分自身に対する意識のメッセージを届けるケア

画像はモリンガの巨木です。僕は自身を癒したモリンガが大好きなのですが、この画像をみつけたことがきっかけとなって、今回の投稿を書くことにしました。マッサージにはふたとおりある僕はロボット・エンジニア時代の20年間、日本中を車で走り回りました。...
ホンモノの健康探訪

交感神経と炭酸水/たかぶりやすい交感神経と上手くつきあうシンプルで前向きな方法

自身の緊張や不安を身体センサーで計測してみる僕は日頃から、強い緊張の続いた直後には、ある方法でケアの準備をします。それはある意味、実験ともいえるでしょう。緊張や集中だけでなく、不安や嫌悪、恐怖、苛立ちなどでも、同じ効果が得られますので、ぜひ...
自律神経を知る

息をひそめる/本能的に自らの気配を消すことのメリットとデメリット

呼吸/意識下でも無意識下でも機能する生理機能この日の投稿でも取り上げましたが、呼吸という生命の生理機能は、実に不可思議な存在です。その多くは、通常は無意識下にありますが、意識下でも呼吸は可能だからです。人間に限らず多くの動物が、意識とは無関...
オステオパシィ

四十肩と自律神経/その自由度の高さが交感神経の誤動作抑制の決め手となる肩甲骨とは

古文教師の肩の悩み今から半世紀前のことです。当時、高校1年生だった僕のクラス担任は、古文を教えるM先生でした。彼は40代後半の小柄な男性でした。授業はもちろん、生徒たちとの接し方も厳しく、まさに、古き良き先生の代表格的存在でした。そんな彼は...
自律神経を知る

眠れない夜と眠らない夜/自律神経と脳の仕組みの教えるシンプルな安眠法とは

さて、今日は、眠れない夜について語りましょう。ここで、フラワーレメディの専門家らしく、ホワイトチェストナットのレメディの効用を説明することもありなのですが、そういった切り口は、フラワーレメディに携わる多くの同志たちが言及していますので、僕は...
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