沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
保護猫たちと暮らす
穏やかな日々を楽しんでいます🌈
楽しい美味しい純菜食で
健康と寄り添い
ロボット開発歴15年
心理カウンセラー歴21年の経験を活かし
節約年金生活とブログ
そしてYouTubeに挑戦中です🔰
ウタスズメの社会貢献
アイキャッチ画像の鳥は「ウタスズメ」です。
主にアメリカに生息する、
ホオジロの仲間の小柄な鳥で、
体表のまだら模様が特徴的です。
猫でいうなら、
キジトラ的なポジションなのかなぁ😊
彼らはとても美しい声で、
奥深いしげみのなかでうたいます。
この子の人生の目的は、
彼らしく日々うたうことで、
周囲の仲間たちまで幸せにすることです。
誰かと自分を比較したとたんに見失うもの
僕は日々の調和セラピーの仕事を通じて、
クライアントさんの人生について、
その方向性を一緒に見つめたり、
ときには共有したりしますが、
そうした中で頻繁に出くわすものが、
- 人生の目的が見つからない
- 自分探しに疲れてしまった
…のような、
クライアントさんのお悩みです。
何か特別な、
意味のある仕事を通じて、
成功や豊かさを手に入れたいと願い、
今の職場や環境が、
自分にとって相応しくないと、
悩まれているかたが、
とても多いと感じます。
こうした悩みは、
誰かと自分を比較している場合が多く、
そのせいで大切な何かを見失ってしまっています。
この問題に対して真っ向から勝負する前に、
ひとまず対極的な詩をあなたに贈ります。
しなければならないことなど何もない。
ただそのままでいい。
何もしないで、
そこにいなさい。
山に登らなくてもいい。
洞窟で座らなくてもいい。
自分自身でありなさいとさえいわない。
自分が誰であるかなど、
しょせんわからないのだから。
ただそこに、
あるがままに、
そのまま存在しなさい。
ニサルガダッタ・マハラジ
この詩は、
あなたがこれまでに出会った人生哲学と、
矛盾しているかもしれません。
この詩を左脳で分析せず、
ただ深く味わってみてください。
これまでの人生でためこんだ観念のせいで、
存在もしないストレスに苦しんでいるとしたら、
この詩の考えかたに、
どうぞ目を向けて下さい。
穏やかで平和な人生を送りたい!という願望に正直になり、
そこへと調和する波動に、
自身を合わせようとすると、
僕たちは自分の思考に、
意識を向けるようになります。
すると自分の観念が、
自分の思考をコントロールしていることに、
リアルに気付きます。
自分の観念が日々の自分という人間を決め、
自分の人生の流れかたまで決めていることに気づきます。
つまり、
そんな観念を手放さない限り、
人生の好転は、ありえないということに気付くのです。
ですから、この事実を無視した状態で、
人生の目的が見つからないとか、
自分探しに疲れたとかいって嘆いても、
何も始まらないことが、
理解できるのではないでしょうか。
ですから、
人生の目的と出会いたいのであれば、
僕たちの魂の故郷である宇宙の法則に則って、
次の3つのステップの確認を、
まず行う必要があります。
ステップ1/誕生の奇蹟に感謝する
僕たちは既に、
誕生という一大奇蹟を得てここにいます。
多くの魂たちの憧れの地である、
この3次元地球への転生を、
既に果たしている大成功者であることを、
まず思い出し、
感謝と祝福をしましょう。
ステップ2/自分だけに理解できる「夢」に気付く
自分の「理想や夢」は、
多くの人と共有するものではなく、
自分にだけ「わかる」ものです。
いいかえるなら、
独自の夢や理想を持つことが、
あなたという意識体(魂)が宇宙から許されてこの地球で受肉し、
今ここにいるという事実を思い出しましょう。
ステップ3/情熱やワクワクを理解する
そしてその方向に、
心身のベクトルが合致すると、
情熱を感じワクワクすることができます。
つまり情熱やワクワクは、
人生の目的を知ることのできる、
高精細なナビゲータです。
究極の人生の目的とは
この3つのステップを意識し、
根底にある観念を、
なかば強引にでもプラスに書き換え、
自分の思考を平和なものに変えようとするのではなく、
自分自身から率先して平和な存在になってください。
そこから生まれるあなたの光は、
自身の人生を照らし、
穏やかで調和の取れた、
心や存在を引き寄せはじめるでしょう。
そしてこうした生きかたが、
ある程度うまく機能しはじめると、
あなたの身の周りに、
わかりやすい現象が起こります。
自分だけでなく周囲に対しても、
喜びをもたらすことができるようになるのです。
ウタスズメのようにです😊
規模は関係なく、
自身の身の周りの存在に対して、
なんらかの喜びを提供できる自分であることが、
3次元に受肉した魂たちの、
究極の人生の目的です。
地球上のいたる所に、
こんな喜びを放射するポイントが、
ドンドン増えて行ったら、
どんなに素敵なことでしょうか。