情報の海/マスメディアの影響力を低下させた人の繋がりを軸とした新情報網の中で僕たちに何ができるか

情報の海 世界の波動を引き上げる

光雨ゆうすけです。

自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。

この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。

その影響力を右肩下がりにしたマスメディアを越えようとするもの

今日は、こちらのブログの定番テーマから、
少し外れたお話しをいたします。

それは、情報のお話し。

ご存じのとおり、現代の情報は爆発しています。

膨大な情報が僕たちのまわりを
取り囲んでいる中で、

そんな情報、そのものと同じくらいに、

そこから自分にとって相応しい情報を
フィルタリングすることで
得られる価値が高まっています。

テレビ、ラジオ、新聞、出版など、
かつての情報源としての王道だったマスコミは
その影響力が右肩下がりになり、

情報に対する常識の尺度は大きく変わりました。

ツイッター、フェイスブック、
ライン、インスタグラムなど、

人と人との横の繋がりを介して
情報を遣り取りする時代になったのです。

つまりそこには、一般の人々を軸にした、
新しい情報網が生まれた
、といえるでしょう。

誰もが自ら情報を選んで、
意味付けをし、皆と共有する時代が訪れたのです。

シェア、ソーシャル、チェックインなどの新現象は、
半世紀前には想像できなかったことです。

不要な情報をフィルタリングするスキルを身につけるために

一方で、情報の爆発は、
情報のノイズの海をも作り出しており、

いったいどこに、
自分にとって相応しい情報があるのか、

さっぱり判らないジレンマにも
おちいりやすい時代ともいえるのですが、

人と人との相応しい「繋がり」が、
的確な情報を受け取れるのですから、

僕たち一人一人が、
そんな相応しい一個人であることが、

大きな社会貢献になるともいえるのでしょう。

ソーシャルメディアが苦手と
毛嫌いする人も多いですが、

情報の海との関係性を単なる受け身とせず、

フィルタリングし、
自身の経験で編集し、

自ら発信する立場へとシフトすることが、

もしかしたら、最も現実的かつシンプルな、
社会を刷新するための最良の活動なのかもしれません。

少なくともこの社会は、

黙って待っていても、
何もよくならないことは確かなのですから、

積み重ねた自身の経験と、
それによって育てられた価値観を総動員して、

自己表現をし続けようではありませんか。

奇蹟はきっと、
その先にあるはずです。

実際に、そんな奇蹟の一部が、
ソーシャルメディアの出現によって、

魂の約束(過去生における魂同士の再会の誓い)を果たす
チャンスも増えているのだとか。

ロマンティックな約束も素敵ですが、
一生を越えた使命を思い出し、そしてそれを成し遂げることも、

この令和の世では可能になったのです。

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この記事の書き手

光雨ゆうすけ

沖縄本島を拠点とする日本最南端のナチュロパス(ナチュラルセラピーの専門家)。調和セラピー光雨主宰として2004年より21年間務めた。現在は、シンガーソングライタ、エッセイスト、簡単ヴィーガン料理家として活動中。1959年、東京都品川区出身。料理と掃除、猫たちとのひとときを愛する、典型的な乙女座気質。

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