無限の可能性を解放するために/潜在的なネガティブな思い込みに気付いて自身の未来を切り拓く/その野望の設計図を実体化しよう

可能性を解放する 奇蹟を起こそう

調和セラピー光雨のゆうすけです。

自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。

この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。

あけましておめでとうございます。
よい年明けになりましたでしょうか。

自分へのご褒美はいらない

年末年始といえば
あちこちでセールが目白押し。

そんななか、「自分へのご褒美に」というコピーは、
色々な場面で使われています。

一年間努力した自分への感謝を込めるのは、
とてもよいことだと思いますが、

この「褒美」という単語の響き自体が、
日常的に重い責務を負わされたものが、

言葉や金品によってなぐさめられるイメージが否めず、
僕には抵抗があります。

いいかえるなら、

こうしたコピーに納得してしまう自分は、
潜在的な思い込みとして、

ネガティブな印象を、
自分に対して持っているかもしれないのです。

たとえば僕が新しい腕時計がほしいとして、

一年間努力した自分を讃える意味で、
時計を新調したとします。

何百万円もする腕時計を買うはずがありませんから、
新調した一万円前後の腕時計を見るたびに、

365日励んだ自分の価値と、
それを等価に思わざるを得なくなりますから、

時刻を確認するたびに、
自分の価値観が値付けされる結果になりかねません。

これは僕の価値観であって、
あなたがそうだとは思いませんが、

日本語の力はあなどれませんので、

そうした言葉を普段から何気なく使うことで、
未来を萎縮させてしまってはもったいないと思うのです。

できない理由はいくらでもある

この1月3日に配信される音声マガジンでは、
似たような話題を取り上げています。

先週宣言した #prjgsp では、
SNSに対してポジティブな発言を計画的に繰り返し、
インターネットの世界に
良識と平和を届けたいと申し上げました。

そのネタとなるものが、
これまで音声マガジンで取り上げたものだったため、

過去のアーカイブを調べてみたのです。

驚いたことに、
毎週欠かさず3年間も継続していたことを知り、
僕のルーチンワーク好きを実感したのですが、

はじめた当初は、
たった2分のトークの録音に、
十数回もテイクを重ねており、

一本仕上げるのに、
小一時間を費やしていました。

ところが最近では、
一発で録音が成功することも増えており、
3年間でここまで成長するのだと痛感しました。

沖縄に移住した21年前、
浦添と糸満のローカルFM局でDJをつとめた経験があり、
マイクに向かって話すことは好きでしたが、

動画配信がメインの昨今に、
わざわざ音声マガジンもないかなという、
自分の決意にブレーキをかける
もうひとりの自分も確かにいました。

DJデビューは40歳でしが、
還暦間際になって音声マガジンてなんだ?
みたいなツッコミもしてました。

パートナーがいないから、
時間を捻出するのも難しいはずだとも思いました。

そうです。
できない理由なんていくらでもみつかります。

だからこそやるんですよ。

やってみてトライアンドエラーを繰り返し、
少しずつ品質を上げればいいんです。

糸満の漁師さんから、
船の上から僕の声を聴いて癒されてるよ!と、
そんな嬉しいお便りをいただいたことがあって、

僕は自分の声が好きになりました。

それだけの理由が、
音声マガジンをはじめる原動力でしたが、

気がつけば3年以上も経過しており、
150本を越えるアーカイブを残し、

録音も上手になって、
さらにはそのトークの原稿が、
新しいプロジェクト #prjgsp のネタになるのです。

加えて、ずっと躊躇していた純菜食料理動画の配信も、
音声マガジンをやっていなかったら、
前進できなかったかもしれません。

週刊音声マガジンは、
現在ではポッドキャスト配信になりました。

可能性の力を信じない手はありません。

もともと可能性という言葉自体、
まだ実体はないけれど、
やってみれば活路の拓く何かの、
ヒントを届けてくれるもの
だと思うのです。

どんどんやって、
いっぱい失敗して、

だからこそ成功への可能性の扉を、
開くことができるのでしょう。

還暦を過ぎた僕が、
まだまだあきらめておらず、
地道ながらも実績をあげているのですから、

若いあなたが今気づけば、
その可能性は無限に広がって、

思い描いた成功をすべて手に入れられるはずです。

だって、思い描けるということ自体、
その野望の設計図は、あなたの中にすでにあるということですから。

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この記事の書き手

ゆうすけ

自律神経の調和と自己肯定感アップを、全力でサポートするナチュロパス(自然療法家)。シンガーソングライタ、エッセイストとしても活動。世界特許の安全装置を開発したロボットエンジニアだったが、右目の故障から37歳でリタイアし、41歳の冬に沖縄へと移住。自らのパニック障害克服を通じて自然由来の代替セラピーを極めると決意し、その先進国イギリスとオーストラリアへの3回の留学を含む、多岐に渡る学びと臨床から生まれた心身に優しい独自の「調和セラピー」によって、利用者の自律神経系諸問題を根底から解決し、自己肯定感を最大限まで高めることをミッションとする。2009年の初著出版後、エコロジカルな生活に目覚め、ヴィーガン(純菜食者)となる。1959年、東京都品川区出生。料理と掃除、猫とのひとときを愛する、典型的な乙女座気質。

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