【占星術と太陽系】独学の流儀/著作者の表情までつくりながら良書をひたすら音読し書き出し続ける五感をフル活用する学びから得られるもの

独学の流儀 占星術と太陽系

沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
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光雨の古典占星術は独学のたまもの

最近、何名かのLINE会員の方々から、
同じ質問を頂戴しました。

それは僕が、短期間で古典占星術を、
習得した方法を知りたいということでした。

資格産業と相性の悪い僕は、
誰かから学ぶという選択肢はありません。

そのため、何でもかんでも、
独学になってしまいます😊

以下が、僕の独学の流儀ですが、
もし参考になれば、どうぞご活用ください。

著作者になりきった音読と文章を書き出し続けるシンプルな独学法

ちなみに僕を、古典占星術へと誘ったのは、
こちらの和書でした。

多読派の僕の場合、良書に出会うと、
自動的に独学モードになります。

レポート用紙を用意して、
本を音読しつつ、書き出すのです。

音読する際に気を付けているのは、
著作者の表情まで想像してつくっていることです。

書き出しはしますが、
書いたものを後で使うわけではありません。

つまり、保存のための書き出しはしません。

とにかく淡々と、
表情をつくって声に出して読み、書き出す!を
ひたすら繰り返します。

今回、学んだ本は、
529ページの大作でしたので、
そう簡単なことではありませんでしたが、

声に出して読むことで視覚と聴覚が、
そして表情をつくり書き出すことで触覚が刺激され、

こうした作業をし続けていると、
僕の心身は、ある不思議な状態になります。

著作者の意図に僕が共鳴し出すからなのかもしれない、
自分であって自分ではない感覚です。

かなり怪しいですよね😊

次のステップは著作者になりきって全文を要約すること

そして、自分が著作者になったつもりで、
次の作業に入ります。

著作全体の要点をまとめてみるのです。

ここからはパソコンの出番です。
僕の場合、Googleドキュメントを使って、
著作をまとめています。

このクラウドベースの無料アプリは、
自宅のパソコンからでも、
そして外出先の携帯端末からでも、

編集も、そしてチェックもでき、
とても便利です。

こうして、まとめたデータが完成すると、
僕にとって貴重な財産となります。

フラワーレメディに出会った十数年前にも、
何冊かの本を同じ流儀で独学しました。

そのころは、Googleドキュメントはありませんでしたので、
Microsoft Wordにまとめました。

お金も時間も掛からない、
お気に入りの独学スタイルなのですが、

唯一の大きな問題があります。
必ず、腱鞘炎になることです😢

江戸時代の寺子屋みたいな学習法ですが、
必要な方にとどきますように。