調和セラピー光雨のゆうすけです。
自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。
この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。
猫たちの世話は命がけの楽しみ
もう3カ月も、
ベジキッチン動画を撮影できずにいます。
追加レシピは7つも用意できているのですが、
副業を含めたふたつの仕事と、
大好きな猫たちの世話、
そして主夫でもある僕は、
どうしても寝不足になります。
副業先で受けた最近の健康診断では、
睡眠と体重の項目以外は、
すべて「A」でした。
※ちなみに睡眠と体重は「C」判定で経過観察
そのせいで、
動物性食品アレルギーが悪化して、
顔が腫れてしまい、
今でも撮影できる状態ではありません。
動物性食品とは無縁の僕がそんな反応をしてしまうのは、
猫たちの食事を用意する際に、
フードが顔に付着してしまうことによります。
うっかり口に入ったりすれば、
もっと酷いことになるのでしょう。笑
猫たちの世話は、
僕にとっては命がけの楽しみなんです。
老化と視力の関係は一目瞭然
歳を重ねると視力が衰える理由はいくつかあります。
ルテインやアントシアニンが、
目を保護する天然の色素として理想的なのですが、
日常の食事からそれを摂取しようとすると、
野菜や果物をしっかり食べる必要があります。
目の酸化を防ぐルテインであれば、
ブロッコリーやケール、ナス、グリーンピースなどから、
紫外線から目を守るアントシアニンであれば、
ぶどうや黒豆、ブルーベリーなどからです。
僕はヴィーガンですから、
こうした野菜や果物は主食のようなもの。
ですが歳を重ねたことで少食になってしまい、
その絶対量が不足がちになります。
ということは、
ヴィーガンではない人々は、
このバランスはさらに深刻なはずで、
視力のおとろえは老化のせいだとあきらめていたりします。
この世界からの情報、
つまり生きる環境との関りの8割は、
視覚で認識されていますので、
視力のおとろえを放置しておけば、
社会からおきざりにされかねません。
ルテインはもともと体内に存在している成分ですが、
老化によって減少してしまい、
アントシアニンは体内で作ることができないため、
食事として摂取せねばなりません。
副業先のスーパーマーケットの食品売場では、
かなり目を酷使するため、
これを機会にサプリメントを利用してみたところ、
飲用して3日目くらいから、
目の見え方の改善を実感することができました。
識別できなかった小さな文字の輪郭が、
ぼんやりと認識できるようになった感覚です。
見えていなかったものが見えるということ
僕はロボットエンジニアだった30代の後半に、
右目の白内障手術を受けました。
一般的な白内障は、
紫外線刺激などで目の水晶体に傷がつき、
徐々に視力を失っていく病気ですが、
僕の場合は仕事のストレスで、
水晶体の中心に亀裂が入ってしまい、
急激に視力を失いました。
まったく見えなくなるのではなく、
すりガラスを通して世界と繋がっている感覚です。
普段から見ていた家族の顔は、
見えていた当時の記憶が手伝い、
すりガラス越しの情報を補正してくれていましたが、
はじめて観る景色や初対面の相手とは、
どう接したらよいのか迷うほどでした。
手術は日帰りでできる簡単なもので、
人工水晶体をつけた右目は、
翌日から見えるようになったのですが、
見えていたつもりの家族の顔が、
予想以上にくっきりと見えたときは感動しました。
人間とは自分の体調の都合で、
情報を加工修正して吸収することができるようで、
より確かに見えるということは、
視覚情報を修正せずにシンプルに吸収でき、
余分なエネルギーも費やす必要もありませんので、
疲労感も劇的に変わります。
そんな体験をしてから四半世紀が経過し、
今度は老化による視力の低下のせいで、
視覚情報を加工修正しはじめていたようです。
ルテインとアントシアニンの摂取で、
またあのときのような感動を、
少しずつですが味わえています。
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