調和セラピー光雨のゆうすけです。
自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。
この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。
今日の投稿のタイトルは、
僕のお届けする『自芯の学び舎』で、
もっとも論じられるテーマです。
躊躇(ちゅうちょ)と実行は、間逆な関係にあって、
それは陰と陽ともいえるでしょう。
やらない理由を増やすだけの「躊躇」
因果とか、カルマとか、
その言葉づかいはどうであれ、
自身の人生で、やらねばならないことがあったとき、
人は必ず、躊躇と実行のどちらかを選びます。
それを躊躇してしまえば、課題は先延ばしされ、
いつまで経っても、
問題は解決しないどころか、
日を増すごとに、状況は複雑化しかねません。
そのため、放っておけばおくほど、
実行が困難になり、
ついには一生せずに、
人生を終える場合すらあるでしょう。
これは、悪い意味で、
自分の人生をコントロールしてしまうばかりか、
本来与えられているはずの自由度を、
自ら束縛する結果を生みかねません。
さらに意識は、
その課題に対して日を追うごとに敏感になり、
躊躇するための要因は、
その感性に比例して大きく育ってしまいます。
結果として、後をひくどころか、
次の転生にまで、その課題を持ち越すことにもなりますから、
決して良い気分を味わうことはできないでしょう。
結果はどうであれ経験値の増える「実行」
一方、実行すれば、
体験して、終らせてしまえます。
その結果は様々で、
辛かったり苦しかったすることの方が、
圧倒的に多いようです。
ですが、そのときどんなに辛いとか、
苦しいとか感じたとしても、
総じていえることは、あとになれば、
すべてよい思い出に変わってしまうもののようです。
そして、体験し終えていますから、
次に同じ問題に直面しても、
一回目よりリスクを感じずに済んだり、
場合によっては、
幸福感さえ抱く場合もあるでしょう。
魂が成長しているため、
いいかえるなら、魂が鍛えられているため、
同じ問題であっても、
反応がポジティブになって、
ことと次第によっては、上達の域まで達し、
災い転じて福と成す場合もあるかもしれません。
躊躇と実行は、ここまで違うのです。
ちなみに、因果やカルマは有限の課題ですから、
その人生で味わわねばならない課題を終えてしまえば、
残りの人生は、やりたいことをやりたいだけ楽しめ、
なりたいものに思い通りに成れるための、
真の意味での自由な時間が、
出生の土星から与えられるはずです。
それが、3次元世界における、
魂と時空の調和というものだからです。
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