【大好きな自分】躊躇と実行/その真逆にある陰と陽/人生の分岐点における小さな葛藤の瞬間とその未来の大きなちがい

躊躇と実行 大好きな自分

沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
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健康と寄り添い

ロボット開発歴15年
心理カウンセラー歴21年の経験を活かし
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やらない理由をふやすだけの「躊躇」

今日の投稿のタイトルは、
僕のおとどけする『自芯の学び舎』で、
もっとも論じられるテーマです。

躊躇と実行は真逆な関係にあって、
それは陰と陽ともいえるでしょう。

因果とか、カルマとか、
その言葉づかいはどうであれ、

自身の人生で、
やらねばならないことがあったとき、
人は必ず、躊躇と実行のどちらかを選びます。

それを躊躇してしまえば、
課題は先延ばしされ、

いつまで経っても、
問題は解決しないどころか、

日を増すごとに状況は複雑化します。

放っておけばおくほど、
実行が困難になり、

ついには一生せずに、
人生を終える場合すらあるでしょう。

これは、悪い意味で、
自分の人生をコントロールしてしまうばかりか、

本来与えられているはずの自由を、
自ら束縛する結果を生む
のです。

さらに意識は、
その課題に対して日を追うごとに敏感になり、

躊躇するための要因は、
その感性に比例してさらに大きく育ちます。

結果として、後をひくどころか、
次の転生にまで、
その課題を持ち越すことにもなりますから、

決してよい気分を味わうことはできないでしょう。

結果はどうであれ経験値をふやす「実行」

一方、実行すれば、
体験して、終らせてしまえます。

その結果は様々で、
辛かったり苦しかったすることの方が、
圧倒的に多いようです。

ですが、そのときどんなに辛いとか、
苦しいとか感じたとしても、

総じていえることは、あとになれば、
すべてよい思い出に変わってしまう
もののようです。

そして、体験し終えていますから、
次に同じ問題に直面しても、
一回目よりリスクを感じずに済んだり、

場合によっては、
幸福感さえ抱く場合もあるでしょう。

魂が成長しているため、
いいかえるなら、魂が鍛えられているため、

同じ問題であっても、
反応がポジティブになって、

ことと次第によっては熟練の域にも達し、
災い転じて福と成す場合もあるかもしれません。

躊躇と実行は、ここまで違うのです。

ちなみに、因果やカルマは有限の課題ですから、
その人生で味わわねばならない課題を終えてしまえば、

残りの人生は、やりたいことをやりたいだけ楽しめ、
なりたいものに思い通りに成れるための、

真の意味での自由な時間が、
出生の土星から与えられます。

それが、3次元世界における、
魂と時空の調和の法則だからです。