沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
保護猫たちと暮らす
穏やかな日々を楽しんでいます🌈
楽しい美味しい純菜食で
健康と寄り添い
ロボット開発歴15年
心理カウンセラー歴21年の経験を活かし
節約年金生活とブログ
そしてYouTubeに挑戦中です🔰
宇宙の創造した究極の未知と隣り合わせの「自分」
さて、
「自分」という存在ですが、
自分の制御下にあってしかるべきです。
他ならぬ「自分」なのですから。
ですが、僕たちを創造した宇宙は、
それを自覚しにくくする「からくり」を用意しました。
占星術の世界では、
究極の未知の自分である12ハウスと、
自分そのものを意味する1ハウスの境界線に、
素の自分ともいえるアセンダントがあって、
とくに古典占星術の世界では、
そんな自分とうまく付き合うことが、
人生を成功へと誘う三つの力のひとつになります。
ですから「自分」の真実を知ることができれば、
現世は成功したも同然かもしれません。
そのための近道が、
自分自身を受け容れることであり、
身を任せることなのですが、
それは決して「諦める」という意味ではありません。
こうした誤解が真実の理解を、
塞(ふさ)いでしまっているように僕は感じます。
自身を自然に受け容れるための自分らしい方法
「諦め」という言葉のニュアンスには、
自分自身への抵抗が「存在」しています。
それは、少なからず「存在する」などという、
可愛いらしいレベルではなく、
それ相応に巨大な「抵抗」です。
あまりに大き過ぎるため、あなたのなかの民主主義が、
勝手な結論を導き出しているのです。
その原因は考え過ぎにあって、
柔軟性や客観性に欠けた決めつけにあります。
多くの偉人が、瞑想を通じて悟ってきたという事実は、
単なる偶然でしょうか。
悟りを得るためには、
ものの見方や考え方から、
自由になる必要があるからに他なりません。
五感を塞ぎ、思考をとめることによってしか、
日々、間違った解釈の中で生きる自分の方向性を
修正することはできないと、
先達は僕たちに教えてくれているのです。
自分への「抵抗」を手放し、
世間体という「不要な律法」と決別し、
ナチュラルで、健康で、
幸せな人生を楽しみましょう。
「誰か」のために生きる必要は、
まったくありません。
「誰か」を幸せにできるのは、
心底幸せな波動を放つあなただけなのです。