相似的共鳴と機能的共鳴/この時空を満たす様々な波動の何と共鳴するかが人生を決めている

相似的共鳴と機能的共鳴

調和セラピー光雨の「ゆうすけ」です。

自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。

この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。

難しそうなタイトルですが、
大切なお話しですので、最後までご精読ください。

共鳴とは何か

共鳴とは元来、同じ周波数を持ったもの同士が、
互いに強い反応を示す自然現象であり、

「類は友を呼ぶ」で例えられる、宇宙の法則でもあります。

ちなみに、僕の正業である
フラワーレメディの治療原理も、
この共鳴が引き起こすものです。

同じ周波数やオクターブ違いの周波数が存在すると、
それが音源であれ、光源であれ、振動であれ、
必ず共鳴現象が起こります。

あの「津波」も、共鳴の起こす現象ですが、
海上の周波数の同じ波同士が共鳴合成して、
大きなうねりと化すものです。

そんな共鳴の類の中にあって、
沖縄ではポピュラーな風水にも関係する現象が、

今日ご紹介する、
相似的共鳴と機能的共鳴です。

すがたかたちの似ているもの同士の共鳴/相似的共鳴

まず一つ目の相似的共鳴とは、
色や音ではなく、形が似ているもの同士の共鳴です。

形や姿の放つ波動が、
それと似た形や姿を持つ何かしらに、
影響を及ぼす共鳴です。

プリニウスの記した「植物誌」には、
クルミを使った脳の治療について書かれていますが、

殻を割った状態のクルミの実は、
確かに脳の形に似ていますよね。

そのため、頭部に障害のある患者に対して、
クルミを食べさせたり、
クルミオイルを頭部に塗った記録が残っています。

このように、形状の似ているもの同士が、
互いに影響を与え合うことを、
相似的共鳴と言います。

神社の厄払い行事で、人形(ひとがた)の紙を使う儀式も、
この相似的共鳴の原理を活かしたものです。

フラワーレメディにおけるレメディ植物探しも、
この共鳴を応用したものですから、

そんな意味でも、相似的共鳴については、
僕は、かなり以前から認識していました。

機能や性質の似ているもの同士の共鳴/機能的共鳴

ところが、つい最近まで、
二つ目の機能的共鳴がノーマークでした。

それは、機能的に似ているもの同士が、
互いに強く影響を与え合う共鳴です。

つまり、機能や性質も波動なのです。

例えば、僕の大好きな断捨離。

断捨離をすると、
納戸やロフトの風通しが良くなります。

風水的にいうと、屋根裏のような場所は、
その家の住人の頭部と、機能的に似ているため、

この部分が綺麗に掃除され、
風通しがよくなったりすれば、

その家の住人の頭部の問題が解決したり、
脳がすっきりして、よいアイデアが浮かんだりと、

そんな状態を引き起こすことになります。

それから、掃除好きな僕は、
台所や洗面所、風呂の排水周りを、
少なくとも週に一回は掃除するのですが、

排水周りとは、ポンプを意味することから、

これは、その家の住人の、
循環機能や心機能を高めたり、

妊婦さんのいらっしゃるご家庭では、
胎児のコンディションを、
改善したりすることに繋がります。

風水というと、縁起の良し悪しがメインですが、

実際には、その家の家相における相似的、
あるいは機能的共鳴が、

僕たちの生活に及ぼす影響を、
暗喩しているのでしょうね。

ぜひ、そんなことを意識しながら、
毎日の掃除と向き合ってみると楽しいかもしれません。

書斎の机上を掃除しただけで仕事が捗(はかど)るのも、
きっとこんな共鳴現象のおかげなんでしょう。

世界中の主婦、主夫の皆さんは、
家事を通して、ご自宅の波動改善をしているのです。

これは、誇るべきことですね。

そして、

タイトルにも記したとおり、
この地球という惑星の地表空間は、
様々な波動で満ちており、

そうした混沌とした選択肢の中から、
何と共鳴するかで、
人生が左右される
ことも間違いなさそうです。

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この記事の書き手

ゆうすけ

調和セラピー光雨代表。自律神経専門セラピスト。国際特許技術を開発したロボットエンジニアだったが、右目の故障から37歳でリタイアし、不思議な縁に導かれて沖縄に辿り着く。移住後、自らのパニック障害克服を通じ、自然由来の代替セラピーを極めると決意。薬に一切頼らぬ、安全な7つの代替ナチュラルセラピーを統合させた、独自の「調和セラピー」を提供する。

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