現実とは素敵なもの/生きていることが苦しくなったときは思い込みに疑問をもってみる/固定観念は変えられる

奇蹟を起こそう

調和セラピー光雨のゆうすけです。

自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。

この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。

現実に展開されるネガティブな問題はあなたが映し出している

さて今日は現実を素敵にする、
簡単なテクニックをお伝えします。

この3次元の現実世界において、
何か問題が起こると、

つまり、自分の現実に何かが起ころうものなら、
多くの人は他人や状況、もしくは環境に、
その原因を見出そうとします。

しかし実際には、

問題はそんなところからきておらず、
それは例外なくあなたの内側にあります。

物理的な「現実」とは、

自分の中にあるものを、
鏡のように映し出して、
僕たちに気付かせてくれる、

そんな「存在」だと理解すれば、
きっとわかりやすいでしょう。

つまり、自分の人生の中で、
何か好ましくないことが起こっているのなら、

それは自身の固定観念に、
変えるべき何かがあることを、

その「現実」が気付かせてくれているだけなのです。

観念という強力な自動システムを理解する

僕たちのもつ固定観念とは、
日頃、意識しようにもできませんが、

実際には予想よりはるかに強力に、
僕たちの人生を左右しています。

ひとつの例を挙げましょう。

僕たちは往々にして、
人生とは「もがき苦しむものだ」と、
思い込んでいる傾向があります。

もし、今のあなたの人生に、
もがき苦しむ状況が展開されているのなら、

それは、あなたがこの観念をもっていて、
それが現実に映し出されていることになります。

「もがき苦しむ」という言葉には、
否定的な響きしかありませんよね。

しかもリアルでパワフルな否定的な響きです。
苦しくなるのも当然です。

これを「チャレンジ」という言葉におきかえます。
「チャレンジ」は肯定的な響きであり興奮さえおぼえます。

また「チャレンジ」は自身を成長させ、
拡大させるエネルギーも感じます。

ですから「人生はもがき苦しむものだ」という観念を、
「人生はチャレンジだと」という新しい観念に、
今日から書きかえるのです。

そんなことができたら苦労しない、
そんな声が聞こえます。笑

確かにそうです。

観念をかえるなんて、
とても難しく感じさせますし、

多くの場合、ひとつの観念があると、

その観念しか、
ありえないようにさえ感じてしまうものです。

そのせいで他の観念に気を散らされることもなく、
集中してその観念を選ぶことができてしまい、

何かを体験するたびに、
その観念をもっていることすら忘れ、
それを現実に投影するのです。

つまり、ある種の自動システムが、
あなたの日常に定着してしまっているのです。

ですが、この論理を逆説的にとらえるなら、
肯定的な自動システムも、

あなたの思うがままに、
あなたの日常に定着させることができる、
ということになりますよね。

観念を変えるための意識のシフト

朗報です。

観念を変えることは、難しいのではなく、
難しく「みえる」だけです。

古い観念を書きかえるのではなく、
あなたから「それ」を抜き取って捨ててください。

そして、新しい肯定的な観念を「そこ」に差し込んで、
自分の感情とエネルギーを注ぎ込んでください。

この新しい肯定的な観念を、
あなたの愛情でしっかり感じてください。

エネルギーが高まることを感じてください。

自分には肯定的で素晴らしい観念が、
インストールされたのだ!と宇宙に宣言してください。

その上で世界を見回してください。
現実を見てください。

すると、ほら、

人生がチャレンジであるという証拠が、
あちこちに、ちりばめられていることがわかります。

この意識のシフトに成功すれば、
日常のあらゆる場面に、
幸せや喜びを見つけられるでしょう。

それこそが、

肯定的な観念が現実に映し出されはじめた、
最初の瞬間です。

大切な人生なのですから、
肯定的な観念をパーソナリティに馴染ませ、
エキサイティングな人生を楽しみましょう。

光雨とLINE@で繋がりましょう

光雨の調和セラピー各セッションへのご予約やお問合せを、年中無休にて承ることに加え、セッションご利用後の一カ月間の無料フォローも、こちらからおこなって(最長2営業日以内)おります。ぜひ、お気軽にご登録ください。※もっと詳しく

この記事の書き手

ゆうすけ

自律神経の調和と自己肯定感アップを、全力でサポートするナチュロパス(自然療法家)。シンガーソングライタ、エッセイストとしても活動。世界特許の安全装置を開発したロボットエンジニアだったが、右目の故障から37歳でリタイアし、41歳の冬に沖縄へと移住。自らのパニック障害克服を通じて自然由来の代替セラピーを極めると決意し、その先進国イギリスとオーストラリアへの3回の留学を含む、多岐に渡る学びと臨床から生まれた心身に優しい独自の「調和セラピー」によって、利用者の自律神経系諸問題を根底から解決し、自己肯定感を最大限まで高めることをミッションとする。2009年の初著出版後、エコロジカルな生活に目覚め、ヴィーガン(純菜食者)となる。1959年、東京都品川区出生。料理と掃除、猫とのひとときを愛する、典型的な乙女座気質。

ゆうすけをフォローする
自分を大好きになる13週間の奇蹟とは
詳しくはこちら
自分を大好きになる13週間の奇蹟とは
詳しくはこちら
タイトルとURLをコピーしました