アストラル・トラベル/魂が英気を養える唯一の方法とは/考えをやめ記憶にたよらず魂の望むことに無制限の許可をあたえてみる

調和セラピー光雨の「ゆうすけ」です。

自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。

この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。

アストラル・トラベルとは

わたしたちが、
海や山などの自然に触れることで、
元気になる(自然回帰)ように、

わたしたちの魂は、
アストラル界で英気を養うことでパワーがみなぎり、
さらなるチャレンジが可能となります。

そのためには身体と心から、
魂を解放するすべを手にする必要がありますが、
それはけして幽体離脱などではありません。

そのアストラル界についてですが、
少々表現が難しくなります。

思考や記憶、精神エネルギーの次元界であり、
人格や神格が忘れ去られたときに行きつく、
時間の経過の存在しない場所。

つまり、

考えをやめ、
記憶にたよらず、
魂の望むことに無制限の許可をあたえる
と、
時間軸のないアストラル界をただようことができます。

ただよう…というと、
身体も魂といっしょの小旅行にでているようですが、

もちろん身体は動いていませんから、
身体感覚を身につけている魂が、
そんな感覚を味わせてくれているのでしょう。

実際、景色もリアルに見えます。

そのためには、
瞑想のような特殊な手続きを想像されるかもしれませんが、

僕は布団に横になっているときに、
はじめて体験しました。

そもそもアストラル(Astral)という単語は、
「星から発する」という意味をもっており、

同時に「世間離れした、幻想的な、非現実的な」のような意味もあり、
まさにそのとおりです。笑

「世間」や「現実」とは、

地球に降り立った魂の観点では、
3次元時空における様々な体験の場であり、

魂を成長させるために提供される試練の総称ともいえますが、

自然の豊かだった、
かつての地球と比較するなら、
魂にとって現代の「世間」や「現実」は、

相当の息苦しさを感じるものでしかなくなっているでしょう。

5次元以上の意識体だった転生前の自分や、
地球への転生が始まる前の、
更なる高次元意識体だったころの自分からすると、

「星から発する」の意味する、
魂の起源に近いアストラル界は、

魂が英気を養うために相応しい場であるということは、
容易に想像できるのではないでしょうか。

ですが、

魂がその空間と繋がるためには、
越えねばならない課題がいくつか存在します。

なかでも最も大きな課題が、
前述した「幽体離脱ではありません」の意味する部分です。

まったく異なるアストラル・トラベルと幽体離脱

幽界や霊界と繋がるためには、
自身の心身次元は低い方が都合が良く、

またそこは3次元ではありませんから、
それなりに新鮮な体験ができるのですが、

地球における転生を一旦終えた意識体が、
5次元に帰還する前の、
混乱した波動の充満する場でもありますので、

魂が英気を養うことはできず、
下手をすると現世での寿命を縮めかねません。

このシチュエーションを端的に説明するなら、
幽界や霊界とは、
過去にしばられた場だということです。

健在意識(脳の思考)からすると、
それは興味津々かもしれませんが、
「今」を生きたい魂にとっては、
「過去」は一切価値のないところ。

実際、

地球上にくらす脊椎動物の物理的な身体は、
右目と左目が立体を認識(3次元空間認知)しつつ、
前進するようにできています。

それは「今」をしっかり確認しながら、
未来へ向かうための最適な構造です。

もし仮に、

後頭部にも目があるとすれば、
今を生き、
未来を目指す上で、
過去を振り返る必要があるのかもしれませんが、

そうではありません。

どんな過去があろうが関係ない

つまり、

心身の波動を高めるためには、
過去はどうでもよいのです。

現世において、
どんな過去を背負っていようが関係ありません。

「今」の自分がどうありたいか、
どうなりたいか、
どこへ向かっているかが重要です。

いつも笑顔を絶やさず、
姿勢のよい日常を送っていたとしても、

思考のどこかが過去にとらわれている限り、

アストラル・トラベルを目指しても、
幽体離脱が選択され、
幽界や霊界の旅をする可能性が高くなります。

それでは過去と決別するには、
どうしたらよいのでしょう。

そのこたえはシンプルです。

自身の願望に対するコントラストを、
最大限に高めることこそがその近道です。

それは自分を大好きになることに、
他なりません。

光雨とLINE@で繋がりましょう

あなたの日頃から抱えているお悩みや疑問、健康面のご相談にも可能な限りお応え(最長2営業日以内)します。ささやかな特典も用意しておりますので、お気軽にご登録ください。※もっと詳しく

この記事の書き手

ゆうすけ

調和セラピー光雨代表。自律神経専門セラピスト。国際特許技術を開発したロボットエンジニアだったが、右目の故障から37歳でリタイアし、不思議な縁に導かれて沖縄に辿り着く。移住後、自らのパニック障害克服を通じ、自然由来の代替セラピーを極めると決意。薬に一切頼らぬ、安全な7つの代替ナチュラルセラピーを統合させた、独自の「調和セラピー」を提供する。

自分を大好きになる13週間の奇蹟を体験しましょう
詳しくはこちら
自分を大好きになる13週間の奇蹟を体験しましょう
詳しくはこちら