調和セラピー光雨のゆうすけです。
自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。
この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。
純菜食生活のこの15年間
僕が純菜食生活に切り替えたのは、
今から15年前のこと。
動物たちの犠牲(ぎせい)のうえで暮らすことに、
我慢できなくなったからです。
もちろんこれは、
僕の個人的な感想であり見解でしかありませんから、
誰かに応援してほしいとも思いませんし、
すすめるつもりもありません。
超簡単な純菜食出汁
このあとご紹介する純菜食出汁になれると、
食道などの換気扇などからこぼれる出汁の香りを、
生臭く感じるようになります。
愛用している容器は、
1000mlのふたつきキーパーですが、
これはわが家の水出汁専用です。
3人分くらいまでの味噌汁の出汁であれば、
このサイズは重宝です。
この容器に乾燥椎茸と乾燥昆布を入れ、
浄水を必要なだけはって、
3時間ほど常温でまつだけです。
前の日に仕込んで、
一昼夜冷蔵庫で保存してもかまいません。
味噌汁を作るときは、
椎茸も昆布も小さく切って具にします。
もっと簡単な方法もあります。
醤油2に対して、
醤油麹(しょうゆこうじ)1を使う方法です。
このはなれわざは、
味噌汁ではなく吸い物で活用します。
発酵した麹の甘みが、
ちょうどよい出汁になってくれます。
さらに究極に簡単な出汁もあって、
醤油を浄水で割る、
ただそれだけでも、
あわせる素材次第ではおいしいです。
たとえば冷し蕎麦、
冷麦などがその代表です。
本物の醤油は、
きちんと醸造されていますから、
うまみ成分が発酵の工程で、
しっかりとでているからなんでしょう。
出汁がシンプルになればなるほどわかる素材の味
この結論は、
あたりまえすぎるかもしれませんが、
実際に体験していただければ、
リアルに驚かれるはずです。
魚介や動物の出汁とはちがう、
素材の味を前面にだす力が純菜食出汁にはあります。
たとえるなら、
真っ白いキャンバスのようなものです。
純白のキャンバスなら、
どんなに淡い色であっても、
ごく少量でも絵が引き立つことは、
容易に想像できると思います。
味気なさそうと思われるかもしれませんが、
固定観念(こていかんねん)はいったんおいて、
ぜひ挑戦してみてください。
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