沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
保護猫たちと暮らす
穏やかな日々を楽しんでいます🌈
楽しい美味しい純菜食で
健康と寄り添い
ロボット開発歴15年
心理カウンセラー歴21年の経験を活かし
節約年金生活とブログ
そしてYouTubeに挑戦中です🔰
波乱万丈の人生を整理してくれた一本の映画
来る11月15日、
蠍座の新月を迎えるその日から、
光雨はフルオンラインのナチュラルセラピーをご提供します。
8ハウス蠍座に木星を持ち、
アセンダントのタームと共鳴している僕にとって、
その日は人生最大のマイルストーンになりそうです。
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2011年に発表された、
こちらの映画⬇️をご存知でしょうか。
その内容が衝撃的だったためスポンサーがつかず、
映画館上映のかなわなかった作品です。
ちなみに僕は、地元の公民館で上映しちゃいました😊
タイトルにある「フォーク」は毎日の食を意味し、
「ナイフ」は手術用のメス(=現代医療)を意味します。
箸で食べる日本人には、
タイトルからしてわかりにくいですよね😊
この作品は、全編ドキュメンタリーですので、
登場する人物はすべて本人です。
監督まで患者として参加し、
自身の健康状態の好転してゆく様子もリポートしており、
全体として説得力満載の作品です。
糖尿病や癌、心臓病を、
薬を使わずに食養生や運動でケアする内容なのですが、
僕の選んだ波乱万丈の人生が肯定されているようで、
いいかえるなら、
当時52歳だった僕の、
すべての経験とすべての学びが、
「今」のためにあるのだ!と確信でき、
心の底からうれしく、
そして、未来が楽しみになった作品でした。
そして、この作品のように、
映画館で上映されることはなくとも、
今は全世界にアピールできる時代であり、
必要な生命に必要な情報のとどく環境は整っています。
風変りなセラピストとしての自分と、
インターネットのもつパワーとの親和性を、
このとき痛感したのでした。
新型コロナウィルスのパンデミックが変えたオンライン社会
そしてこの光雨を、
独自のナチュラルセラピーをフルオンライン化させる計画は、
今を去る2年前から温めはじめました。
59歳の秋でした。
翌年、還暦を迎える自分と、
きちんと向き合う意味で、
そして、この大好きなナチュラルセラピーの仕事を、
身体の続く限り取り組むための方法としても、
インターネットをフルに活かしたオンライン化は理想的でした。
実際、通所型施設だった十数年間は、
毎日の開所のための準備もそれなりにあり、
掃除やレジのお金の出し入れにも気を遣いましたが、
これらがなくなるわけですから、
心身への負担も軽くなることは間違いありません。
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そうこうしているうちに、
新型コロナウイルスがパンデミックを起こし、
社会の外出に対する考えも変わりました。
もともと、予約制のセッションが主体ですから、
予防手段を徹底することで、
現場での感染リスクはゼロに近いのですが、
それでもマスクをしてのセッションは
楽しいものではありませんし、
以前なら当たり前のようにできた、
ハーブティーのおもてなしもできません。
そして何より、通所すること自体に感染リスクがともないます。
一方でオンラインツールは、
こんな社会のニーズに応えてドンドン進化し、
かつて、Skypeをつかいはじめた当時のような
半信半疑の雰囲気は消え失せ、
高画質で高レスポンスな、
ビデオ通話が手軽に利用できるようになりました。
つまり、外出できないなどの、
できない理由、
つまり、ネガティビティから産まれた、
間に合わせではない、
オンラインだからこそのセッションが
今は可能になったのです。
そのための最初の投資は、
こちらの高音質のマイク⬇️でした。
このマイクの音質は、
設置型だからこその安定感に支えられ、
毎週のポッドキャストの録音でも活躍しています。
また昨年、パソコンを買い替えた際、
ウエブカメラの性能を重視したおかげで、
余計なライティングを追加せずとも、
自然光のみでセッションを行えるため、
光雨のライブ感の再現が可能となりました。
当然、双方ともマスクは不要ですので、
ケアには欠かせない表情の情報も確認できますし、
さらには、画面共有というテクニックで、
僕のパソコン内にある資料を、
利用者様と共有もでき、
必要なら録画さえできるのですから、
これは大進歩ともいえます。
つまり、僕は自身の書斎にいながら、
本格的で安全なだけでなく、
一歩進んだオンラインケアの実践できる、
理想的なツールが整っていると確信できたことが、
今回のケアスタイル革新の背景にあるのです。
よりよい未来のために、
そして、幸福で充実した未来のために、
最高で確実な「今」を積みあげてまいりましょう。
調和セラピー光雨は、2025年1月28日をもちまして完全閉店いたしました。