猫と乳酸菌/腸の短い彼らだからこそ腸内環境が健康を左右する/今年17歳を迎えた老猫の大きな変化とは

生活/仕事の知恵

調和セラピー光雨のゆうすけです。

自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。

この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。

家猫と通いの猫の乳酸菌との関係性

通いの猫たちは、
誰に教わったわけでもないのに、
思うままに雑草を噛んでいます。

植物に付着した天然の乳酸菌を体内に取り込み、
腸内環境を整えるためです。

一方、家の中で暮らす猫たちは、
このような商品を使って草を噛みます。

もちろん、
この方法でも乳酸菌を摂取できますし、
以前はわが家でもこうしたキットを愛用していました。

ですが圧倒的に乳酸菌量は少ないですし、
こうしたキットを使っていても、
日々の彼らの排泄は順調とはいえませんでした。

特に今年17歳を迎えた家猫のチアは、
人間でいえば後期高齢者です。

彼女は長毛種のため、
排泄がうまくいかないと、
毛に便が付着して可哀そうでした。

試しに購入してみたフードがまさかの大活躍

そんな彼女の腸内環境を激変させた商品がこちらです。

僕が副業先で偶然見つけ、
いつもの食事に加えてみたところ、

ものの3日ほどで、
排泄が順調になったんです。

もともと飲水の得意なチアですので、
これに加えて排泄まで順調になったため、

食欲もわいたようで毎日よく食べ、
とても後期高齢者にはみえません。

あまりによい結果だったので、
チアだけではなく家の中で暮らす3匹すべての猫たちと、
通いの猫たち全員にもこのフードを加えたところ、

今年10歳になる家猫のポコの軟便も改善され、
最年少の1.5歳の家猫のナナコは1日に2回排泄するようになりました。

そして通いの猫たちも、
彼ら専用の特設トイレを見るかぎり、
排泄は良好のようで、

1日2回の食事での食欲の改善もはっきり確認でき、
彼らの腸内環境も好転したようです。

猫は肉食動物のため、
小腸大腸とも短いことが特徴ですが、

その分だけ腸内環境は彼らの健康を大きく左右します。

激変ともいえる彼らの好転を目の当たりにした僕も、
普段の食事に加えて、
乳酸菌ベースの医薬部外品を愛用するようになりました。

お腹の調子が血液の状態と深く関わることは、
多くの医師や専門家も口をそろえます。
※僕もそのひとりです

最適なインプット(摂取)とアウトプット(排泄)で、
猫ともども健康でありたいと強く願うばかりです。

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この記事の書き手

ゆうすけ

自律神経の調和と自己肯定感アップを、全力でサポートするナチュロパス(ナチュラルセラピーの専門家)。シンガーソングライタ、エッセイストとしても活動。世界特許の安全装置を開発したロボットエンジニアだったが、右目の故障から37歳でリタイアし、41歳の冬に沖縄へと移住。自らのパニック障害克服を通じて自然由来の代替セラピーを極めると決意し、その先進国イギリスとオーストラリアへの3回の留学を含む、多岐に渡る学びと臨床から生まれた心身に優しい独自の「調和セラピー」によって、利用者の自律神経系諸問題を根底から解決し、自己肯定感を最大限まで高めることをミッションとする。2009年の初著出版後、エコロジカルな生活に目覚め、ヴィーガン(純菜食者)となる。東京都出身。料理と掃除、猫とのひとときを愛する、典型的な乙女座気質。

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