【健康探訪】呼吸の神秘/それは宇宙と繋がる最高のツール/意識下で可能な唯一の生理機能を存分に活かそう

呼吸の神秘 健康探訪

沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
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生命と呼吸の特別な関係

ご存じのとおり呼吸とは、
生命にとって大切な生理機能です。

消化活動や心臓の鼓動、
血液循環、ホルモン分泌等も同じく生理機能ですが、

今回の話題となる呼吸とは一線を画します。

しかもそれは、
かなり大きな差です。

全ての生理機能は、
意識せずにはたらきますが、

呼吸以外の生理機能は、
意識してはたらかすことはできないのです。

また、生命は呼吸によって、
宇宙エネルギーを体内に取り込みます。

大袈裟に聴こえるかもしれませんが、
まさにそうなのです。

食物や水を取り込む消化機能も、
生命維持には欠かせませんが、

食物が無くても、
何週間かは生きられるのに対して、

呼吸なしでは、
すぐに絶命してしまいます。

これらの特徴を知れば知るほど、
生命にとって、
いかに呼吸が大切かがわかります。

質の高い呼吸を楽しもう

僕がフラワーレメディと出会うことになったのは、
自らが患ったパニック障害がキッカケでした。

この心身症は、

発作時に過呼吸をともなう特徴があって、
そうなると患者は、
正常な呼吸ができなくなります。

パニック発作時のこの状態は、
少々極端な例ともいえますが、

生命は強いストレスを感じると、
呼吸を止めてしまう傾向があるのです。

赤ちゃんや幼児は、
ストレスを感じると素直に大泣きしますが、

彼らがこのとき、
このような形で積極的に呼吸するのは、

生命を維持する術を本能的に理解しているからです。

一方、ある程度成長した人間は、
ストレスを感じると、
黙って堪えるようになりますが、

このときの呼吸状態は、
決して褒められたものではありません。

ストレスを感じた直後、なぜか呼吸を止め、
呼吸を再開した後も、それは非常に浅くなります。

これは、無酸素運動時に必要なものと同じ類の、

ストレスに対抗するための反力や瞬発力を、
身体が準備するために起こる反応の一種なのですが、

この状態が長く続けば、

体内は呼吸不足、
つまり酸素欠乏状態に陥ってしまいます。

ですが欠乏するものは、酸素だけではありません。

呼吸は気道を経由して、
肺を空気で満たすだけではなく、

体表となる皮膚においても、
呼吸は常に起こっており、

それは、空気中の酸素を取り込み、
二酸化炭素を吐き出すという、よく知られたメカニズム以外にも、

宇宙のフリーエネルギーである空(くう)や光を、

体内に取り込んで波動調整し、
その一部になろうとする行為でもあります。

意識しても、しなくても呼吸が可能なら、

良い呼吸を、意識して行う回数を、
僕たちは増やすべきなのではないのでしょうか。

呼吸は、宇宙と繋がるための最高のツールなのですから、

交感神経ばかり優位な生き方では、
その本質を見失いかねません。

リラックス上手になって、
質の高い呼吸を楽しみたいものです。