沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
保護猫たち😸と暮らす
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健康🎉と寄り添い
ロボット開発歴🤖15年
心理カウンセラー歴💕21年の経験を活かし
節約年金生活💐とブログ
そしてYouTube🎥に挑戦中です🔰
フラワーレメディは自然の調和の代表格
フラワーレメディを学べば学ぶほど、
万物がなぜそこにあって、
なぜそんな姿やかたちをしているのか、
気になって仕方なくなるものです😊
そしてそれらは、
実に緻密でありながら、
調和に満ちていることもわかります。
ですから、
その調和を保つ生き方を選ぶのであれば、
健全な一生が約束されるはずです。
神様のデザインは、
おそらく完璧なのです。
ポジティブな両親を襲った大病
病は気からといわれます。
僕の父は脳梗塞で倒れ、
母はふたつの癌を経験しました。
よく食べ、よく眠り、
メンタル的にも前向きでストレスとは縁遠かった僕の両親が、
大病を患ったことが不思議でした。
ですが、
こうした大病を彼らが引き寄せたことは、
なにかしら神様のデザインを無視した、
生き方のツケを精算する必要があったからです。
その問題こそが食生活でした。
出張の多かった父は外食が多く、
料理上手で気遣いの行きとどく母は、
ふたりのそろった食卓では、
いつも美味しいもので父をもてなしました。
愛情に満ちたその風景は、
何の問題もないどころか理想的な夫婦像にみえます。
しかし、
食卓を彩った母の手料理の数々は、
動物性タンパク質主体のものがほとんどでした。
人間の腸のかたちとはたらき
解剖学的な話しとしてではなく、
ひとつの生命のあらゆる部位において、
その姿やかたちが偶然の産物ではないことを理解するため、
この投稿では「腸」に着目します。
食べ物は胃腸で消化吸収されるのですから、
神様のデザインを無視すると何が起こるのかを、
この臓器がわかりやすく教えてくれます。
●
雑食動物である人間の腸は、
長く、細く、腸壁に深いヒダと小嚢(しょうほう)がたくさんあり、
複雑にカーブしています。
一方、肉食動物の腸は、短く、太く、
腸壁は滑らかで小嚢はなく、
ほとんどまっすぐです。
まるで違います。
人間の腸のそのかたちや深いヒダは、
色々なものを食べる食習慣に対応し、
それらの栄養分をしっかり吸収するためにあります。
いいかえるなら、
微細な栄養でも確実に吸収できる構造のため、
もし栄養摂取が過剰気味になれば、
なんらかのバランスが崩れることを暗示しています。
一方、肉食動物の腸はそういう構造ではないため、
人間の腸よりずっとはやく、
食べたものが通過します。
そのため、
腸が毒素を吸収するリスクがほとんどなく、
結腸癌になることもありません。
さらには、
人間の食用となる動物である牛や豚、鳥などより、
体温の低い人間の身体の中では、
動物性食品の脂肪分は個体のままでありつづけます。
冷蔵庫内でバターがかたくなるのと同じ理屈です。
つまり腸の中で、
それらがまったく動くことができなくなる可能性があり、
腸壁のヒダにとどまれば宿便となり、
長期にわたってその場所にありつづけます。
毒素をかかえたままになるということです。
このほかにも問題はさらにあって、
動物性食品には食物繊維が一切含まれていません。
食物繊維が腸内で箒(ほうき)のはたらきをすることは有名ですが、
当然、これがなければ腸はふさがってしまい、
食物が結腸を通過するために必要な時間が、
どんどん長くなります。
そうなれば、
まるで排水溝がつまるように、
腸壁のヒダも、そして腸自体も、
脂肪のびっしりつまった状態になってしまいます。
大便として排泄される直前のこの場所で、
腐敗しつつある消化吸収後の食物の残骸(ざんがい)が、
腸に長時間停滞するとういうことは、
その毒素が血液に混入し、
人体のあらゆる部位へと送られることを意味します。
地球の重力の関係で、
心臓より高い部位へはゆっくりと血液は送られますから、
脳を傷付ける危険性の高くなることは、
かんたんに想像できます。
健全な生命の大原則は、
神様のデザインから逸脱(いつだつ)した生き方をしないことのようです。
人間の永久歯は、
穀物などをすりつぶすための臼歯(きゅうし)が16本、
野菜を切るための門歯(もんし=前歯のこと)が8本、
肉や魚を食いちぎる、とがった犬歯(けんし)が4本あります。
食材のバランスもこのデザインの比率に従って、
穀物・野菜・肉魚類を 4: 2 : 1 の割合とし、
ほどよい量を、
よく咀嚼(そしゃく)していただきましょう。