沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
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健康🎉と寄り添い
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自炊派も外食中食派も必要な食を選ぶということ
料理が趣味でもある僕は、
毎日の食事は自分でつくります。
冷蔵庫の残り物をチェックして献立を決め、
買出しにでかける習慣は楽しいものです。
ですが、
目まぐるしい毎日を送る中で、
外食やコンビニ弁当、市販の惣菜などが、
生活の一部となっている人も少なくありません。
ですから、
そんな実情をふまえたうえで、
ワンランク上の健康を手に入れていただくための、
とてもシンプルな2つの原則をご紹介します。
これは日々の調和セラピーの中で、
その一部となる食事セラピーでもお伝えしていることです。
伝統的なものを選ぶ
原則のひとつめは伝統的なものを選ぶことです。
いくつかの選択肢があるのなら、
より伝統的なものを選ぶようにしましょう。
いいかえるなら、
かつては食べなかったであろう、
そんな食品を避けます。
そうした食品のほとんどは、
添加物や保存料の助けを借りているからです。
毎日の食の影響が、
大きなタイムラグとなって遺伝に影響し、
孫の代で確認されるという事実をご存じでしょうか。
孫の代まで影響が出ないことを確認するためには、
百年レベルの歳月が必要となります。
つまり添加物や保存料に関して、
孫の代までの影響を確認するような実験は、
営利目的の企業にはとうてい不可能なのです。
その点、
何百年も受け継がれた伝統食は、
人体実験の結果もじゅうぶんですよね😊
生命の根幹となる毎日の食が、
パーソナルコンピューターやスマートフォンのように、
急速に、簡単に、
そして便利になるなんて、
異常なことだと理解すべきでしょう。
安全であることと、
被害となって表れていないことはべつものです。
不自然なものを選ばない
つづくふたつめの原則は、
不自然なものを選ばないということ。
色が自然じゃないとか、
ほおっておいても腐らないとか、
あきらかに不自然ですよね。
自分でつくった料理を、
冷蔵庫に入れずに放置しておいたら、
翌朝には異臭をはなち、
食べられなくなってしまっていても、
不思議ではありません。
異常にきれい、異常に安い、
いつまでも腐らない、などなど、
これらは食べ物としてありえません。
スーパー・マーケットやコンビニエンス・ストアで、
オープン・ショーケースに入っている食料品や総菜が、
冷蔵しているかのようにみえるのも錯覚で、
ほとんど常温で販売されているのと変わりません。
つまりそうした場所で、
腐らない食料品や惣菜が、
ところせましとならぶ昨今の風景は、
どうかしている状態といえます。
また調理の簡単すぎるカップ麺のような食べ物も、
あきらかに不自然ですよね。
あの即席ラーメンでさえ、
麺を数分ゆでながら、
お椀に粉末スープを用意して、
熱湯を注ぎ込んでおき、
ゆであがった麺を湯切りして、
お椀に盛り付けて仕上げます。
麺をゆでたお湯は、
その製造工程で即席麺を揚げた、
酸化した油で汚れているからです。
カップにお湯を注いで3分待つだけで、
ラーメンができてしまうことを疑うべきでしょう。
経済活動とひきかえになった食の安全性
日本は自力で食糧をまかなえない国ですから、
世界中から輸入せねば、
毎日の食生活はなりたちません。
添加物や保存料があたりまえのようになった背景は、
そんな経済活動と深くかかわっています。
レモンがよい例です。
外国からレモンを日本に持ち込もうとすると、
途中でカビが生えてしまうため、
アメリカは日本に出荷するレモンには、
カビ防止剤を農薬に加えました。
レモンの輸入がはじまった当時は、
その農薬に気づいた検査官の手で、
すべて破棄されたそうですが、
そこにアメリカから日本の工業製品の不買圧力がかかりました。
その圧力に負けた日本は、
アメリカから安い柑橘類を輸入するために、
有害なカビ防止剤を食品添加物として認めました。
同じような経緯(いきさつ)から、
EU諸国からの乳製品輸入のために、
抗生物質を保存料として使うことも認めました。
中国から輸入された食品に使われていた食塩には、
有害な凝固防止剤が使われていたのですが、
輸入した商社も気付かず、
生産側も知らないまま使いつづけた結果、
気づいた時には膨大な量が市場に出回り、
回収不能な状態におちいってしまったため、
輸入開始日にまでさかのぼって、
使用の許可が出されました。
安全性を無視し、
経済の合理性のもとで、
こうした操作は今もつづいています。
だとすれば、
自分や家族の安全は、
自らの手にゆだねられていると、
認識せざるをえませんよね。