調和セラピー光雨のゆうすけです。
自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。
この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。
今日、2月22日は猫の日。
昨日の正午過ぎ、
副業先のイオン・ライカム店で購入した領収書が、
偶然にも222円でした。笑
なにかいいこと、ありそうだな。
ひとつぶのちいさなのドングリは大きな樫の樹に育つ
「種」という存在を、
あらためてみつめてみましょう。
たとえば親しみやすいドングリ。
その小さなひとつぶは、
やがてあの大きな樫の樹に育ちます。
それは自然界の魔法であり、
奇蹟ともいえますよね。
もちろん条件がそろわなければ発芽しませんし、
発芽しても生育環境が整わなければ、
樹にはなりません。
生育の途中で虫や鳥、
その他の動物に、
食べられてしまうことだってあります。
ですから1本の樫の木は、
たくさんの条件をクリアし、
難題をのりこえて育った、
ひとつぶの幸運な「種」の結果です。
そして、あたりまえのことですが、
ひまわりの「種」から樫の木が育つこともありません。
僕たちの人生と同じです。
神は「種」にこだわって生命を創造された
旧約聖書の創世記第一章の中で、
神はいわれました。
※僕はクリスチャンではありません
地は青草と種を持つ草と、
種類に従って種のある実を結ぶ果樹とを、
地の上に生えさせよ。
このように、
「種」という存在にこだわって、
神は生命を創造されたとしるされているのですが、
同時に物事は必ず因果として繋がり、
行動と努力こそが結果を生むという、
そんな世界の秩序までも、
創造されたのです。
つまり、
身体という乗物を獲得した個々の意識たちの、
その「ありかた」が人生に招き入れるものを決定する仕組みは、
天地創造の3日目には、
すでに確立されていました。
ですから、
僕らがその使命をまっとうするためには、
たくさんの条件をクリアさせ、
難題をのりこえねばなりません。
いいかえるなら、
行動と努力をおこたってしまえば、
発芽できない「種」や、
育つことのできない「苗」や、
捕食されてしまう「草」として、
一生を終えかねないのです。
クリアせねばならない条件が多すぎたり、
のりこえねばならない難題が、
とてつもなく大きかったりしますが、
途方に暮れている場合ではありませんよね。
●
ですがこの事実は吉報ともいえそうです。
なぜなら、
ふさわしい行動と努力がともなえば、
天地創造の3日目から機能している因果の秩序が味方になり、
僕たちはひとつぶの幸運な「種」に、
なりえるということでもあるからです。
「自分」という、
かけがえのない「種」のために、
できることは、
きっとたくさんあります。
日常で出会う気づきを大切にして、
そしてそこに行動と努力を注いで、
ひとつぶの幸運な「種」になりましょう。
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