沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
保護猫たちと暮らす
穏やかな日々を楽しんでいます🌈
楽しい美味しい純菜食で
健康と寄り添い
ロボット開発歴15年
心理カウンセラー歴21年の経験を活かし
節約年金生活とブログ
そしてYouTubeに挑戦中です🔰
動画を公開したその翌日に、
ブログで詳細をお伝えできるとは思いませんでした。
やればできますね👍
乾麺の魅力
今回の汁なし麺のレシピでは、
沖縄そばの乾麺タイプを使っています。
僕は食べることは大好きですが、
なにしろ少食のため、
沖縄では一般的な、
ゆで麺タイプの沖縄そばは、
量が多過ぎて手に負えません。
その点、乾麺であれば以下の特徴を活かせます。
- 好みの量をつかうことができる
- 保存期間が圧倒的に長い
今回、レシピで使用した乾麺は上記の製品⬆️ですが、
ご覧のとおりの「平麺」。
餡を麺に絡ませたい汁なし麺には最適です。
中華餡のベースはオーバーナイトミール
オーバーナイトミールは、
レシピ14「鮮緑のまぶしさ/蜂蜜酢オーツディップ」でもご紹介しました。
オートミールに浸透させたい液体を合わせ、
冷蔵庫で一晩寝かせたものです。
今回の中華餡は、
野菜の旨味がテーマですので、
オートミール30グラムに対して、
野菜ジュース100グラムを合わせました。
※分量は一人前
そして野菜ジュースなら、
こちらの製品⬇️がおすすめ。
数多くの野菜ジュースが市販されていますが、
この製品の野菜バランスはすばらしいです。
伊藤園の野菜ジュースシリーズは、
有名な「充実野菜」シリーズも含め、
企画した担当者のセンスには脱帽します。
今回は中華餡にしましたが、
カレーの隠し味にも最適で、
そのレシピもいつかご紹介しますね。
餡を中華に様変わりさせる甜麺醤と五香粉
中華餡の下味はニンニクの醤油漬けの醤油です。
これを小さじで2杯、
小さなボウルに用意し、
そこに中華の甘味噌ともいわれる甜麺醤⬇️を、
小さじ半分ほど加え攪拌します。
この手のレシピでは、
よく豆板醤も使われますが、
旨味が辛みに負けてしまうので、
僕は使いません。
そしてこれを餡のベースに絡ませたら、
ブレンドスパイス「五香粉/ウーシャンフェン」⬇️を、
小さじ四分の一ほど加えます。
ちなみに五香粉は、
製造元によってブレンドされるスパイスがことなりますが、
僕の愛用する上記製品は以下の5つです。
- フェンネル
- シナモン
- 花椒
- クローブ
- 陳皮
3番目の花椒は、
しびれ系の辛みですので、
使用料は控えめにしましょう。
この甜麺醤と五香粉が、
中華餡を中華餡らしくしてくれます。
ゆでた麺は水洗いしない
ゆであがった麺はザルにあげて水洗いせず、
そのまま麺だけをボウルに移し粗熱をとります。
動画では、
わが家定番のキッチンアイテムである、
ダイソーの携帯扇風機で粗熱を取っています😊
ゆでたての麺の粗熱を手際よく取ると、
平麺の表面積とゆであがったばかりのコンディションが幸いし、
麺同士が絡まるようになります。
これが中華餡を、
ねっとりと絡ませるポイントになります。
お皿に盛り付けたら、
歯応えも楽しいサラダ豆をトッピングし、
最後の最後に、
もうひとつのブレンドスパイスで味を完成させます。
理想的なユーキ食品のラー油
最後の最後にラー油を加えるのですが、
あの有名なエスビーのラー油は、
辛すぎることと、
ゴマ油の香りが立ちすぎてしまうことで、
何を食べているのか、
わからなくなってしまいます。
ユーキ食品のラー油⬆️は、
そのベースとなる油が、
香りを主張しない大豆油ベースであるため、
ブレンドされている5種類のスパイスの風味を感じることができ、
料理の味全体をひきしめてくれます。
動画の中で僕は、
小分け用の化粧水容器に入れて使っていますが、
使う量の加減も自由なため、
とても重宝しています。
※こちらもダイソーで入手
ひかえめな辛みと最大限の旨味、
そしてスパイスたちのハーモニーを、
お楽しみください。
そういえば、
撮影中にはまったく気付かなかったのですが、
キッチンの正面の壁にホワイトボードが映っています。
生活時間帯の違う次女と連絡するためのボードで、
普段は取り外してから撮影していたのですが、
うっかりしてました😁