調和セラピー光雨のゆうすけです。
自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。
この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。
体脂肪とも内臓脂肪とも無縁の身体は環境への順応が大変
寒暖差のある最近の沖縄です。
副業先は女性の多い現場で、
周囲の仲間たちは半袖で働いていますが、
僕はいまだにヒートテックを着込んで、
長袖で仕事をしています。
女性は赤ちゃんを身体に宿る都合があるため、
皮下脂肪が標準装備されており、
寒さに強い身体なのですが、
男性の僕にはそうした機能がありませんので、
必要であればヒートテックでもなんでも着込まねばなりません。
それに加えて、
十数年前にクラシカル・オステオパシィを学んだ際、
それまで標準体重だった自分を12キロ落とし、
今もその状態を維持しており、
維持しようとしているのではなく、
痩せた状態があたりまえになってしまったのですが、
いわゆる標準体重にはほど遠い僕の身体は、
暑さも寒さもダイレクトに感じてしまうのです。
意図的に断熱材を省いたわが家
2010年に新築したわが家は、
予算の関係もあって断熱材を省いたため、
それでなくとも、
夏は暑く、
冬は寒くなります。
そこに、皮下脂肪や内臓脂肪とは、
無縁の僕が暮らしているわけですから、
身体を環境に順応させることが、
もはや毎日の大きな課題となっています。
家の中で暮らす猫たちは、
寒いこの時期は自分で走り回って、
身体を温めています。笑
健康によい気もしますが、
環境に順応できない日もごくまれにあって、
そんな日の僕は、
かなりぐったりしています。
もちろん歳のせいで、
その問題は大きくなっているようで、
特に昨年の9月末の誕生日以降、
顕著になってしまっています。
気がするのではなく、
間違いのない変化です。
これが加齢というものなのでしょう。
しかも朝3時からはじまるはずの僕の一日は、
僕の部屋で同居している猫のナナコの強いリクエストで、
朝1時半ごろにケージから出すことも度々。
その時間帯は室内の気温がもっとも下がっているので、
布団から起き上がるのにも一苦労。
(T-T)
ナナコに限らず、
猫たちがいるおかげで、
僕の生活は超規則正しくなってしまい、
ヘビーローテーションなんてものではありません。
僕のへやではお湯を沸かせないため、
前の晩に熱湯をサーモマグに入れておき、
起き抜けにはゆっくりと白湯を飲んで、
身体を温めることも、
一年中の日課になりました。
まさにウォーミングアップです。笑
ちなみに、
不思議と真夏でも、
起き抜けの白湯は心身とも楽しめるもの。
身体を冷やすと、
ろくなことはありませんから、
なかなか素敵な生活習慣といえそうです。
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