沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
保護猫たちと暮らす
穏やかな日々を楽しんでいます🌈
楽しい美味しい純菜食で
健康と寄り添い
ロボット開発歴15年
心理カウンセラー歴21年の経験を活かし
節約年金生活とブログ
そしてYouTubeに挑戦中です🔰
空腹でも美味しいと感じられなかったジャンクフード
大学へと進学した、
当時17歳だった僕は、
下宿生活をはじめていました。
大学生活では提出課題も多く、
バイトに費やせる時間がほとんどなかったため、
両親からの仕送りを節約して使っていましたが、
友だちにお金を貸すことも度々。
あるとき、次の仕送りがとどくまで2週間以上もあったのに、
手元の現金が200円になったことがありました。
地元の小さなスーパーマーケットでは、
即席めんを3袋100円で販売していたので、
その3袋を大切に食べて2週間を過ごしました。
残った100円は、いざというときのための公衆電話代です。
下宿を中心とした半径2キロメートル圏内の雑草は、
食べつくす勢いでした🤣
こんな生活をしていましたので、
おかげさまで、人間的にはたくましく成長できたようです。
そんなときに、
どんなにお腹が空いていても、
即席めんは美味しくなかったことが印象に残っています。
味が嘘っぽいからでした。
これ以上の表現はないと思います。
とにかく嘘っぽいのでした。
あれから数十年、
即席めんの技術は向上し、
本格的な味を体験できるようになったようですが、
そのころの味覚の記憶が、
ジャンクフードを受け付けなくなりました。
後片付け込みの調理時間3分以内の超時短レシピ
本業のひかりあめの仕事の他に、
十数匹の猫のお世話と
副業のイオンの食品レジの仕事をはじめた僕には、
時間的な余裕がまったくなくなりました。
そうなると、主夫歴40年越えのスキルが役立ちます。
何をどうすれば、短い時間を有効活用できるか、
そして心身を健全に保てるか、
本業の調和セラピーにおける食養生の知恵も、
フル活用できたことも幸いでした。
即席めんといえば「熱湯を注いで3分」のイメージですので、
この制限時間内に後片付けまでを終える、
健康的な食事を用意したいと思ったのです。
極細乾麺のそうめんは茹で時間がわずか90秒
多くの人がそうだと思いますが、
食品の買い出しに出向いた際は自身の買い物に集中するものです。
3年前の6月からはじめた副業で、
僕は食品レジのスタッフとして働くようになり、
お客様のお買い物をレジでスキャンしながら、
あらためて食品売場の品揃えの懐の深さを知りました。
お客様に喜んでいただくために、
売場は毎日のようにリフレッシュされ、
その情報量の多さはレジのスタッフにとっては悩みでもあるのですが、
食と向き合うことの面白さは、
半世紀近い主夫歴だけでは培えなかったものです。
そんな観点からチョイスした超時短レシピは温素麺でした。
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今回選んだ乾麺は、100グラム5束入りで、
本体価格は98円の商品(2022年2月現在)ですから、
1食が20円未満になります。

そして、温素麺のスープ出汁には、
こちらを使っています。
1食に使う量は、せいぜい1.5グラムですので、
一緒に使う大さじ1の醤油と合わせても10円未満です。
動画内でトッピングに使った太もやしの漬物と、
黒キクラゲのナメタケは別計算ですが、
かなり経済的だということは、
おわかりいただけるでしょう。
また、動画内では、
後片付けの楽な乾麺の茹で方もご紹介していますので、
ぜひ、参考にされてくださいね。
この動画の撮影は、早朝だったため、
キッチンの手元照明が逆行になってしまっています。
カメラテストでは消灯していたのに、
本番では点灯させていたところあたり、
まだまだ、撮影慣れしていない証拠ですね😢
精進しなきゃ👍