沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
保護猫たちと暮らす
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健康と寄り添い
ロボット開発歴15年
心理カウンセラー歴21年の経験を活かし
節約年金生活とブログ
そしてYouTubeに挑戦中です🔰
愛用していた腕時計が壊れた
僕は子供のころから握力が強く、
少し力をいれたつもりでも、
大切な何かを壊したりしました。
副業先への徒歩通勤は片道30分かかるのですが、
この時間配分を管理するため、
4年前に腕時計を購入しました。
アナログ式のシンプルな腕時計でした。
一カ月ほど前、
時計の時刻が進んでしまったため、
それをなおすためと時計のリューズを引っ張ったのですが、
その際、うっかり力が入ってしまい、
リューズが折れてしまったのです。
短絡的な発想かもしれませんが、
時刻を合わせる必要がなければ、
僕の握力が腕時計を壊すことはないと考え、
それまでまったく選択肢になかった、
スマートウォッチを探し始めました。
そして購入したのが、
こちらのスマートウォッチ⬇️でした。
説明書の日本語がたどたどしくてわかりにくかったので、
ユーザーサイトから設定方法を学び今にいたります。
ポジショニング・システムで動きを立体的にとらえる
このスマートウォッチはGPSを含む、
4つの代表的なポジショニング・システムからデータを受け取ることができ、
装着者の位置を立体的に把握してくれます。
同じ位置に装着者がいても、
立っているのか座っているのかさえわかるわけです。
この機能のおかげで、
ワークアウト計測(ウォーキングの歩数など)が正確なだけでなく、
デスクワークが長時間に及ぶと、
身体を動かすように注意されたりします。
脈拍や血中酸素濃度も定期的に計測しており、
睡眠の質だけでなく、
日常の緊張状態の推移もわかります。
血中酸素濃度とは、血液内のヘモグロビンがどれくらい酸素と結合しているかを示す数値です。若い世代であれば98%、僕のような世代では95%程度が問題ないとされます。93%を下回ると危険とされます。
またBluetoothでスマートフォンとペアリングしていますので、
当然のごとく時刻の修正は不要で、
スマートフォンでアプリの受信した内容の通知もあるため、
LINE会員様からのメッセージを、
これまでより早いタイミングで確認できるようになりました。
ちなみに僕の住む家は平屋ですが極端に細長いため、
家の中央にスマートフォンを置いておかねば、
Bluetoothが切れてしまうことになりますので、
そこだけは注意しています。
重さはたった35グラムですので、
一日中装着していても気になりません。
※以前の腕時計は53グラムでした
エネルギー消費を把握できることで変わる日常
10月中旬から使いはじめましたので、
そろそろ一カ月になります。
副業のある日は20000歩近く歩いており、
ない日でも6000歩は歩いていることがわかり、
また本業のカウンセリングなどをしていると、
血中酸素濃度に変化があらわれることから、
カロリー消費量もわかります。
こうした自身のエネルギー消費が、
具体的に把握できるようになったため、
自分をいたわる姿勢が日常に加わり、
同じ疲労感でもポジティブにとらえられ、
休養も計画できるようになりました。
還暦過ぎのこの身体には、
記念すべき変化といえそうです。
かけがえのない自分と最後まで人生を楽しむためには、
こんなツールも必要なのでしょうね。