ベジキッチンひかりあめ recipe 021/ひよこ豆とシメジの旨口ベジカレー/包丁要らずの時短レシピでも味は本格的

調和セラピー光雨の「ゆうすけ」です。

自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。

この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。

傷めた右手首をいたわり包丁要らずのレシピに

仕事や家事をしていると、
利き手の出番は多いものです。

今回、右手首を傷めてしまったので、
包丁を握ることもままならなかったのですが、

副業の非番の日にしか撮影のチャンスはないため、

思い切って包丁要らずのレシピを、
お届けすることにしました。

わが家定番のベジカレーは、
カボチャやサツマイモなど、
甘味のひきたつ根菜を利用するのですが、

包丁要らずとなるとそんな素材は使えません。

そこで缶詰のひよこ豆と、
ほぐしたシメジを使って、

あっという間にできるカレーをご紹介することにしました。

まずメインの素材をオリーブオイルで炒める

常温の多層鍋にオリーブオイルを大さじ2加え、
そこにほぐしたシメジを投入し、
中火で加熱します。

常温でオイルを加えたのは、
酸化を抑えるためで、

キノコのような油を吸収する素材では、
仕上りの風味にも影響するからです。

ちなみにキノコの種類は問いません。
2種類のキノコを加えると、
風味も複雑になって美味しいです。

最近は乾燥キノコも入手できますので、
応用は無限に楽しめます。

キノコが少ししんなりして香りが立ってきたら、
ひよこ豆を加えます。

缶詰のひよこ豆は、
水分をしっかり切りましょう。

ひよこ豆を加えて、
メインの素材がそろいましたので、
軽く炒めたら次は煮込みのステージです。

カップ1の浄水を加え、
野菜ジュースをカップ1.5加えます。

かつては一般的な無塩トマトジュースを使っていましたが、
最近ではこの商品一択です。

はじめてこの野菜ジュースを飲んだとき、
僕の野菜ジュースの概念がふっとびました。

野菜の甘味と旨味が完璧に引き出されているからです。

この商品を担当されたブレンダーには、
ただただ脱帽です。

今回のレシピ、表面的には、
ひよこ豆とシメジがメインですが、

この野菜ジュースのおかげで、
たくさんの野菜や果物を入れたことになるのですから、

仕上りの味を本格的にしてくれているのは、
この野菜ジュースのおかげといっても過言ではありません。

味付けはニンニクの醤油漬けの醤油から

沖縄移住当初から愛用している、
ニンニクの醤油漬けがあるのですが、

その醤油だけを大さじ4加えます。

生のニンニクと違って、
ニンニクと醤油の発酵した風味が、
色々な料理につかえてとても重宝です。

薄皮を剥いたニンニクを醤油に漬けているだけですので、

醤油が減ったら醤油を足し、
ニンニクが減ったらニンニクを足して、
20年以上つないでいます。

そしてカレー粉は、
インディアン食品の「純カレー」。

カレー粉といえば、
エスビーの赤缶が有名ですが、
僕はこちらの商品が気に入っています。

15種類のスパイスがバランスよくブレンドされており、
手軽にプロの味が楽しめますよ。

これを大さじ1加えて軽くまぜれば、
基本的にはこの段階で完成ですが、

最後にとろみをつけましょう。

このまま、サラッとしたカレーも美味しいのですが、
とろみをつけて冷ましたカレーは、
ドレッシングにしても美味しいです。

ちなみに定番の水溶き片栗粉は、
片栗粉1に対して浄水2の割合がベストです。

先週の投稿で、

新しいスマートフォンを入手し、
今回の撮影から利用しているとご紹介しました。

インカメラの解像度が2倍になっているだけでなく、
ソニー製のレンズが、少ない光も見事にひろってくれるので、

動画内のスクリーンショットでも、
立派なサムネイルができました。

技術の進歩は還暦過ぎのYouTuberを、
しっかりとサポートしてくれています。笑

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この記事の書き手

ゆうすけ

調和セラピー光雨代表。自律神経専門セラピスト。国際特許技術を開発したロボットエンジニアだったが、右目の故障から37歳でリタイアし、不思議な縁に導かれて沖縄に辿り着く。移住後、自らのパニック障害克服を通じ、自然由来の代替セラピーを極めると決意。薬に一切頼らぬ、安全な7つの代替ナチュラルセラピーを統合させた、独自の「調和セラピー」を提供する。

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