ニンニクと醤油🧄

日刊✒️コラム

世界中の自然療法の中で、食養生の素材として登場するニンニクですが、僕はこのニンニクの辛さが身体に合いません

ところがそんなニンニクを醤油に漬け込むと、不思議な調和が起こります。

ニンニクから醤油へ、醤油からニンニクへ、双方の旨味がお互いに影響し合いながら発酵し、そうしてできあがった醤油だけを料理につかうことで、その個性的な味を楽しむことができます。

とくにわが家ではカレーづくりで活躍してくれており、ベジタリアン仕様のカレーを仕上げる直前に、カレー粉、ニンニク醤油、ココナッツミルクの順番で味を整えます。

メインとなる野菜はサツマイモやジャガイモ、カボチャなどの、とろみの出る素材に、キノコを必ず加えますが、少食の僕がおかわりをする美味しさ。

おそらくニンニク醤油がなければ、カレーとして成立しないでしょう。

生のままでは苦手なニンニクでも発酵によって食べやすくなり、そしてその薬効も楽しめるのですから、ニンニクと醤油のパートナーシップは、種も、しかけもある、手品のような存在なのです。