28年間愛用した、コンベクション・オーブンが壊れました。
28年前、右目の故障に気づいた僕は、エンジニアとしての人生を断念し、パン職人になろうとしたことがあり、そのときに購入したオーブンがこれでした。
業務用でもなんでもない、家庭用の小さなオーブンです。
パンは大好きですが、自分の身体が小麦と相性が悪い(グルテン不耐性)とわかってからは、米粉でパンやパイ生地を焼いたりと、このオーブンは活躍してくれました。
また、ロボットエンジニア時代に、電子レンジの怖さを知ってしまった僕は、それからずっと電子レンジをつかわずに過ごしています。
ですから、単機能のオーブンさえあれば生活には困りませんので、オーブンを新調するにも選択肢が限られているので楽ではあります。
でもなぜか、新しいオーブンを選ぶ気持ちになれないでいるのは、ともに過ごした時間が長かったからなのでしょう。


