太陽再考/その光と皮膚ガンとの関係とは/アメリカ開拓時代の移民たちの肌に起こったこと

調和セラピー光雨の「ゆうすけ」です。

自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。

この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。

太陽は燃えていない

今日は太陽のお話しです。
あのエドガー・ケイシーによると、

太陽系の中心となる太陽のプラスのエネルギーは、
各惑星の持つマイナスの重力に引き寄せられ、

太陽から遠ざかるに連れて周波数を落としながら、
それぞれの惑星まで届くそうです。

太陽の純エネルギーは、
まず磁気まで周波数を落とし、

その後、

磁気は電気に、
電気は光に、
光は色に、
色は熱に、
そして熱は音になり、

最後に物質を作ると彼はいっています。

そのため燃えているようにみえる太陽は、
そうみえるだけで、
実際には燃えておらず、

自然界のプロセスが、
プリズムのような色分解作用を起すため、
燃えているようにみえるだけで、

そこには太陽特有のエーテルが存在するのだとか。

僕らの世代のヒーローだった鉄腕アトムは、
その最終回で太陽に突っ込んで溶けてしまいましたが、

そんなことは起こらないというのが、
どうやら宇宙の真実のようです。

太陽光と皮膚ガンの真相

ところで、

そんな太陽のもたらす光に関して、
いつの頃からか、
奇妙な常識が定着しています。

太陽光が皮膚ガンを引き起こすという説です。

基本に立ち返って考えれば、
太陽エネルギーは生命の恵みですから、

ガンの原因になるとは考え難いですし、
体感的にも晴れた日は気持ちのよいものですよね。

天気が崩れる前になると人間に限らず、
多くの生命が沈みがちになる事実もよく知られています。

このように、

例え地球に届くまでに、
波動周波数は落ちているとはいえ、

太陽の力が生命に問題を起こすということ自体に、
矛盾を感じるのは僕だけではないはずです。

お金の流れを追えば、
原因を突き止められるという鉄則に従うと、

この常識を展開することで利益を得られる産業による、
プロパガンダの可能性は大きいかもしれません。

例えば、

日焼け止め産業、はたまた、
製薬会社やガン保険産業が加担しているのかもしれません。

しかしプロパガンダ説とは別に、
その歴史を遡ってみると、

どうやらアメリカ開国の頃から、
この問題が論じられるようになったようです。

いったいその頃、
何があったのでしょう。

ヨーロッパから移住したアメリカ開拓者たちに起こったこと

実はここにも、
生活習慣に関係する問題が隠れていました。

いいかえるなら、

食生活における問題が、
その人の肌のコンディションを変えたため、

本来よいものであるはずの太陽の光が、
正しい形で受容できなくなったようなのです。

肌のコンディションは皮膚に含まれる抗酸化物質の、
そのレベルによって左右されます。

つまり、

アメリカ開拓時代の移民たちは、
抗酸化物質の不足した状態で、
太陽光を受け続けることになった
のです。

ヨーロッパから移り住んだ彼らは、
食生活も大きく変化したため、
身体の恒常性に異常が起きました。

この問題を回避するためには、
日焼け止めもひとつの方法だったのかもしれませんが、

正しい考え方としては、
抗酸化物質を多く含む食品を摂取すべきでした。

それらの食品は必ず鮮やかな色を有しています。

果物や野菜の、
あの心躍る色が、
酸化を食い止める物質そのものです。

一方、動物性食品はどれもこれも単調な色です。

そして、抗酸化力を語る以前に、
それらはかたよった酸性食品であることも思い出して下さい。

つまり、

動物性食品は酸化を食い止めるどころか、
酸化を促進することになります。

このようにして肌の抗酸化力が落ちると、
日焼けによる火傷が簡単に起こるようになります。

火傷は皮膚細胞の損傷ですから、
それを修復するために一時的にガン細胞が生まれ、

その状態が長く続けば、
皮膚ガンにまで発展してしまうことになるのです。

太陽を味方にすればビタミンDを自力で調達できる

実は、

肌の抗酸化レベルを上げて、
しっかり太陽光を浴びれば、
ビタミンDを自力で生産することさえできます。

ちなみに、

有色人種である日本人は、
白人より長時間日の光を浴びなければ、
ビタミンDは生成されません。

こうしてビタミンDを活かすことができれば、
80%のガンに対して、
78%の減少を確認できたというレポートもあります。

つまり太陽光はガンの原因ではなく、
ガンを癒すものだったのです。

正しい食生活にシフトすれば、
太陽との関係性も、
自然の状態に修復されるのです。

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この記事の書き手

ゆうすけ

調和セラピー光雨代表。自律神経専門セラピスト。国際特許技術を開発したロボットエンジニアだったが、右目の故障から37歳でリタイアし、不思議な縁に導かれて沖縄に辿り着く。移住後、自らのパニック障害克服を通じ、自然由来の代替セラピーを極めると決意。薬に一切頼らぬ、安全な7つの代替ナチュラルセラピーを統合させた、独自の「調和セラピー」を提供する。

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