小さなキッチンと電気ケトル/8年ぶりに新調した調理家電はこれまでとまったく同じ製品/古い製品の積み重ねた経験値のゆたかさ

生活/仕事の知恵

調和セラピー光雨のゆうすけです。

自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。

この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。

小さなキッチンには不可欠な電気ケトル

意識して、そうしてきたわけではありませんが、
僕はけっこうなミニマリスト。

そんな僕が設計したわが家も、
当然のように余計なものはありません。

ベジキッチンで毎回登場するわが家のキッチンも、
ご覧いただいたとおりの小さな空間でしょ。

ですから、
小さな空間を工夫して上手に使うことは、
もはや身体にしみついています。

そんなわが家のキッチンで、
メインで調理に使用する火力は、

イワタニ製のカセットガスコンロで、
毎日愛用していますが、

調理と並行して、
お湯を沸かしたいときもあるもの。

そんなときに重宝する調理家電が電気ケトルで、
わが家の小さなキッチンでは、
もはや不可欠な存在。

ですが8年前に購入して、
年中無休で使ってきたせいか、

ひと月ほど前から、
スイッチの具合がデリケートになっていました。

そこで最近、
新調することに決め、
他の製品も検討したのですが、

やはり長年使い慣れた同じ製品を選びました。

前回購入した8年前と比較して、
電気ケトルの選択肢は数倍になっていましたが、

そんなたくさんのライバルたちの中で、
この製品への安心感はダントツ。

光雨が、
かつて来所サービスをしていたころ、
お客様にティーサービスをご提供するため、

お店専用に別の電気ケトルを、
入手したことがあります。

クレジットカードのポイント交換でゲットしたのですが、
それはデロンギ製の電気ケトルでした。

レトロでシンプルな外観は気に入っていました。
実際、数々のドラマや映画にも小道具として登場しています。

ですがそんな見た目とは裏腹に、
そのケトルで沸かすとお湯が臭くて、
結局使うことができず、

住居部キッチンの愛用の電気ケトルでお湯を沸かし、
利用するスタイルに戻りました。

そんな経緯があったため、
今回の電気ケトルの新調の際にも、

これまでとまったく同じ製品を選ぶことになったんです。

ものもちのよさは僕の長所のひとつ

ちなみに、
これまで8年間使用してきた電気ケトルは、
僕の書斎で引き続き使います。

光雨のご提供する「自芯の学び舎」では、
自分の長所を棚卸(たなおろし)する授業があるのですが、

ものもちのよさは、
僕のかけがえのない長所のひとつ。笑

副業先でも愛用しているシャチハタの印鑑「ネーム9」は、
そのなかでも最長老で42年前に購入したもの。

42年前といえば、
新卒でロボットコントローラの会社に入社したとき。

ですから古いものを、
上手に使い続けることには慣れています。

そしてそして、

そんな僕自身が古いものの仲間入りをしていますので、笑
シャチハタ印も電気ケトルも、

僕のセルフケアをイメージしながら、
大切に使い続けたいと思います。

古いものとは、
いいかえればその現場で歳月を重ね、
経験値が限りなくゆたかである
ということですから、

大切にすべきですよね。

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この記事の書き手

ゆうすけ

自律神経の調和と自己肯定感アップを、全力でサポートするナチュロパス(自然療法家)。シンガーソングライタ、エッセイストとしても活動。世界特許の安全装置を開発したロボットエンジニアだったが、右目の故障から37歳でリタイアし、41歳の冬に沖縄へと移住。自らのパニック障害克服を通じて自然由来の代替セラピーを極めると決意し、その先進国イギリスとオーストラリアへの3回の留学を含む、多岐に渡る学びと臨床から生まれた心身に優しい独自の「調和セラピー」によって、利用者の自律神経系諸問題を根底から解決し、自己肯定感を最大限まで高めることをミッションとする。2009年の初著出版後、エコロジカルな生活に目覚め、ヴィーガン(純菜食者)となる。1959年、東京都品川区出生。料理と掃除、猫とのひとときを愛する、典型的な乙女座気質。

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