【あしたの知恵】冬のホット青汁/鼻腔をくすぐる大麦若葉の香りが冷えて緊張した身体をなごませる/理屈より感覚の大切さを知ったできごととは

冬のホット青汁 あしたの知恵

沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
保護猫たちと暮らす
穏やかな日々を楽しんでいます🌈

楽しい美味しい純菜食で
健康と寄り添い

ロボット開発歴15年
心理カウンセラー歴21年の経験を活かし
節約年金生活とブログ
そしてYouTubeに挑戦中です🔰

食養生で喘息は手放せたけれど

寒くなってくると、
環境に起因する交感神経のたかぶりも多くなります。

健康になった今では考えられませんが、

ヴィーガンになる前の僕は、
冬になると喘息が悪化してしまい、
体調よく大晦日を迎えたことは皆無でした。

最近の悩みは、
痩せたことによる体脂肪の減少から、
寒さが身にしみてしまうことで、

ヒートテックを身に着けていても、
副業先への30分の徒歩通勤を終えたころ、
体温が33度台になることも珍しくありません。

ヒートテックの技術は、
身体から放出する水蒸気を利用して、
繊維間に熱を貯めて保温性を高めるものですので、

還暦を過ぎて身体の保水力も弱まってしまうと、
おのずと効果も落ちるようです。

青汁といえばビタミンや酵素たっぷりの飲料だが

数年前から青汁を飲むようになりました。

ヴィーガンですので野菜不足は考えられませんが、
あの鮮烈なグリーンが、
料理にも利用できそうだったことが決め手でした。

最近では数多くの青汁⬇️が市販されており、
コストパフォーマンスのよい商品も充実しています。

なんといっても手軽なのは粉末タイプで、
浄水や豆乳で溶かして飲むことが僕の日課なのですが、

冬になって寒くなると、
脂肪のない僕は、
どうしてもお湯で溶かしたくなります。

ですが、

熱に弱いビタミンや酵素をしっかり摂取したかったので、
冬でも常温の浄水で飲んでいました。

昨年末のこと、
どうしても暖かいの青汁が飲みたくなり、
粉末をお湯で溶かしてみました。

驚いたのは口に運ぶ以前に、
香りが立って鼻腔をくすぐり、
なんともいえない幸せな気分になったことでした。

これはまさに、
お湯だからこその恩恵。

ビタミンや酵素を存分に摂取できずとも、
その幸福感は無視できず、

それ以来、ホット青汁は、
僕の冬の定番となりました。

少々大げさかもしれませんが、
それは理屈より感覚を大切にした結果です。

身体の喜ぶ自分を認めることができたということです。

他ならぬ大切な自分、
かけがえのない自分ですからね😊

これからも自分の身体の声を大切にします。