調和セラピー光雨のゆうすけです。
自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。
この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。
全12回で最終回を迎えたはずの特集投稿「アウトプットは社会貢献」に、
号外投稿として追加いたします。
ハードルは少々高いが乗り越えたい課題が表示速度
モバイル端末の利用率がデスクトップ端末を圧倒的に凌（しの）いだ今、
表現者としての個人スキルのアウトプットと同じくらい、
サイトの表示速度も重要になっています。
これまでの連載12回でお話ししたことより、
少々ハードルの高い内容なのですが、
この課題を越えられるか否かは、
そのサイトの持ち主である表現者のブランド力にも影響します。
一朝一夕にはできないことかもしれませんが、
挑戦してみた上で現在の自分には何が足りないかを理解し、
将来に備えるだけでも大きな価値があるのではないでしょうか。
さて、なぜ今回、
この投稿を号外として追加したかというと、
そのためのプラグインとウェブサーバー環境が、
つい先日、整ったからです。
つまり少し以前までは、
サイトの持ち主のスキルだけでは、
何ともならなかったのですが、
それを可能にするプラグインと、
そのプラグインを実装した WordPress を受け容れる、
ウェブサーバー側の準備が整ったのですから、
試してみない手はありませんよね。
こちらのリンクでは、
現在の光雨のサイトの表示速度評価を、
ご確認いただけます。
これは、Google の提供する Pagespeed Insights というサービスで、
限りなく100点に近い結果を出すことが望ましいのですが、
つい先日、僕がそのプラグインを導入してみたところ、
それ以前は、モバイル環境では60点台だった表示速度評価が、
現在では90点台をコンスタントにたたきだせるまでに成長しました。
コンピューター技術の向上とインターネット検索環境の矛盾
ご存知のとおり、コンピューターの技術革新は目覚ましいのですが、
それを支えているのは CPU と呼ばれる、
コンピューターのコアチップです。
そしてそのコアチップを高速動作させるために、
クロック周波数を高めたり、
大規模なメインメモリーを載せたりするのですが、
そこで起こる問題が「熱」です。
一方、スマートフォンに代表されるモバイル端末は、
その携帯性こそ大きな特徴のため、
熱源となる CPU を冷却させるためのファンも持てず、
やはり熱源となるメインメモリも限られた範囲を越えられません。
つまり、モバイル端末は便利なのですが、
コンピューター技術最前線にはほど遠いハードウェアに甘んじるしかなく、
その結果、ブラウザによるサイト表示速度も、
モバイル端末はどうしても遅くなってしまいます。
ですが、検索しているユーザーは、
はやく答えを見つけたいのですから、
表示の遅いサイトは高評価を得ることは難しくなるわけです。
Google に代表される検索エンジン側も、
それを理解しているため、
ユーザー優先の検索環境を重んじることになり、
表示速度の速いサイトを、
検索結果上位に優先させるようにせざるをえません。
表示速度を遅くする原因のひとつはメディアソースで、
これは動画や画像、音楽を意味しますが、
そうしたものの質を下げることで表示速度を向上させても、
今度はユーザー側をがっかりさせてしまいます。
そこでキャッシュという技術が生まれ、
そのキャッシュを前提としたウェブサーバーが生まれましたが、
どちらか一方では高速化することはなく、
そして双方そろったとしても、
サイトに応じた適切なチューニングを行うことで、
最高のパフォーマンスをひきだせるようになったのです。
こちらのページで、
あなたの WordPress を高速化する方法を説明していますので、
参考にしてみてください。
また、こちらのお知らせでもお伝えしていますが、
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