ひかりあめの暢弘です。
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治療家として生きる楽しみの一つは、
人知を越えた現象に、
度々出くわすことです。
労りや慈しみのポテンシィが高まると、
愛のエネルギーが物質化して、
対象者に届くかのような現象です。
発信側が届けようとするものと、
受信側が受けとろうとするものが一致したときに、
それは、一層確実に起こります。
この一連の現象のことを、
僕は「支え合いの法則」と呼んでいます。
多くの手当療法は、
誰かのために行うものであり、
自分自身を施術することは困難です。
歌でも同じことが言えて、
自分のために自分で歌っても、
自分を感動させることはできません。
料理や家事も同じで、
自分のためにはできなくても、
誰かのためになら心地良かったりします。
反対に、自己中心的なものは必ず破綻します。
原子力産業や政治の世界を見ればわかりますが、
利権の入り乱れた分野ほど、
「支え合いの法則」が機能せぬため、
見事なまでに自己崩壊しています。
このシンプルな事実が、
全世界の人々に受け容れられれば、
地球の波動は、きっと最大限にまで高まるでしょう。
ちなみに、人間以外の動物たちは、
この法則を良く理解し、
日々実践しているように思います。
彼らは、しっかり支え合いますが、
干渉は一切しません。
そういう意味では、
エゴに翻弄されやすく、見返りさえ求める人間は、
かなり未熟な生命と言えそうです。
「支え合いの法則」に寄り添って、
一段高い波動を身にまとい
より良い人生を楽しみましょう。