WordPressをインストールしよう③/【特集⑦】自分らしい自己表現のための衣装合わせをしよう/テーマで決まるホームページやブログの外観

テーマで決まるホームページやブログの外観

調和セラピー光雨の「ゆうすけ」です。

自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。

この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。

この特集シリーズは、
カテゴリー「アウトプットは社会貢献」として、
いつでもご覧いただけます。

そんな、特集投稿の今日は第7回です。

WordPressのテーマとは着せ替えの自由な衣装

WordPress という CMS は、
インストールに成功した時点で、
WordPress チームの作成した最新のテーマが設定されています。

お気づきかと思いますが、
WordPress は無料でインストールできますので、
そこにデフォルトとして設定されるテーマも無料です。

テーマとは、

インストールした WordPress の見せ方を決めるもので、
それこそ衣装のように、
自由な着せ替えが可能です。

昨今では、パソコンのブラウザから、
インターネット上の情報を探し出すことより、

スマートフォンなどの携帯端末からの利用が
大多数となっています。

パソコンにせよ、
スマートフォンにせよ、

ブラウザの表示速度を決めるものは、
ハードウェアの仕様に大きく左右されますが、

その大きさに制限のある携帯端末は、
どうしてもパソコンのような表示速度を実現できません。

ということは、

インターネット上で自己表現をする場合、
その外観を決めるテーマも、

表示速度に対する配慮や、
数多くの端末からの閲覧に対して、
柔軟に対応する機能が求められます。

こうした、マルチ端末に対する機能を、
レスポンシブと呼び、

今ではほとんどの WordPress テーマが、
レスポンシブ対応になりました。

もちろん、WordPress チームが毎年制作するテーマも、
レスポンシブ対応になっていますので、

そのままでも構わないのですが、

やはり自分らしい自己表現の場として、
そのステージにフィットする衣装は、

自分の価値観を存分に活かしたいものです。

ちなみに、僕の提供しているサブサイトの、
フラワーレメディ事典では、

2017年に WordPress チームの制作した
標準テーマを採用しています。

グラフィックを大胆に見せられるところが、
このテーマの最大の売りです。

テーマは、必要なバージョンアップが都度行われるため、
たとえ2017年製のテーマでも、
その安全性に関する心配はいりません。

有料版のテーマを選ぶなら日本製がお薦め

そして、こちらの光雨のメインサイトですが、
TCD という日本企業の提供する
有料版のテーマを採用しています。

追記/2023年4月4日WordPress の運用に必須のデータベース mysql の更新時に生じた TCD の有料版テーマの不具合が改善されなかったため、現在は Cocoon という無料版テーマを使用しています。

有料版のテーマの価格帯は、
数千円から数万円と様々で、

テーマを提供する企業のホームページで、
それらの特徴を知ることができます。

前述のレスポンシブはもちろんですが、
検索エンジンに対する配慮なども、
有料版の特徴となりますので、

「WordPress テーマ」でインターネット検索をかけて、
自身の納得できるテーマを探してみましょう。

検索してみればわかりますが、
テーマを提供する企業は世界中にあります。

ですから、日本製の枠にとらわれる必要は、
まったくないのですが、

僕個人の感想として日本製は安心です。

以前は、日本企業の提供するこうした素材は、
保守的な製品が多く、

デザインを重視するサイト運営者は、
国境を越えて素材を探していました。

ですが、この WordPress の本体自体が、
国境を越えた有志たちによる作品ですので、

そんな衣装となるテーマを設計するにあたって、
提供する側もフレキシブルかつ、
ワールドワイドになったのでしょう。

そうなるとマニュアルなどを利用しやすい、
日本製の有料版のテーマは、

サイト運用時に何かあったときのための、
問題解決のための一助となるはずです。

ちなみに、

インストールした WordPress のダッシュボードからも、
気軽に着せ替えできる無料版テーマを探し出せますので、

まずはそこから試してみるのも楽しいものです。

ある程度、サイトを運用してから、
テーマを着せ替えることもできますので、

無料版テーマの使い心地を実感しつつ、
何が足りないのかを体感することも大切かもしれません。

また小さなことではありますが、
有料版のテーマでは、
サイトのフッターにおける著作権表示をサポートしてくれます。

無料版のテーマでは、
フッターのリンクをクリックすると、
WordPressの公式サイトが表示される仕様になっており、

もちろん、この内容は手動で修正できるのですが、
テーマがバージョンアップされるたびに、
その内容が上書きされてしまいます。

フッター表記にこだわろうと思ったら、
そのあたりも注意せねばなりません。

さて、次回の投稿では、
あなたのホームページやブログの小さな広告塔となる、

ファビコンの設定についてお話しします。

ブラウザのタブや、ブックマークの左端に表示される、
小さなロゴマークがファビコンですが、

これがあるとないとでは、
サイト運営のモチベーションも全然違ってきます。

光雨とLINE@で繋がりましょう

あなたの日頃から抱えているお悩みや疑問、健康面のご相談にも可能な限りお応え(最長2営業日以内)します。ささやかな特典も用意しておりますので、お気軽にご登録ください。※もっと詳しく

この記事の書き手

ゆうすけ

調和セラピー光雨代表。自律神経専門セラピスト。国際特許技術を開発したロボットエンジニアだったが、右目の故障から37歳でリタイアし、不思議な縁に導かれて沖縄に辿り着く。移住後、自らのパニック障害克服を通じ、自然由来の代替セラピーを極めると決意。薬に一切頼らぬ、安全な7つの代替ナチュラルセラピーを統合させた、独自の「調和セラピー」を提供する。

自分を大好きになる13週間の奇蹟を体験しましょう
詳しくはこちら
自分を大好きになる13週間の奇蹟を体験しましょう
詳しくはこちら