コンフォート・ゾーンからの卒業【前編】/自分を変えようとすると不快な経験を引き寄せるのはなぜなのか

コンフォート・ゾーンからの卒業

ひかりあめの暢弘です。
当サイトへのご訪問、感謝します。

さて、今日と次回の2回は、

より良い自分への、
成長方法についてのお話しです。

簡単に「成長方法」なんて書きましたが、
そんなに手軽な話しではありません。

しかし、かと言って、
不可能な話しでも、決してありません。

自分自身を成長させることによって、
最高の幸せを人生に引き寄せちゃいましょう。

自分を「変える」のではなく「成長させる」という考え方


さて、こうしたテーマを語ろうとするとき、
多くのメンタル・コーチたちは、

「成長」ではなく「自分を変える」とか、
「自己変革」などの言葉を使う傾向がありますが、

「変える」という言葉を使った瞬間、
その根底に「自分は、そうではない」という前提を認めているため、

宇宙の法則に従って、

「自分を変える」ことも、そして「自己変革」も、
残念ながら上手く行きません。

変えねばならぬ自分を体験するための現実を、
自己否定に基いて引き寄せてしまうだけだからです。

しかし、これが「成長」となると話しは違います。

元々持っているなにかを、大切に育むことが、
正しく、相応しい「成長」へと導くのですから、

本来、自分の中にあるなにかを、

つまり、枠が少々小さかろうが、
それは自己肯定(=なにかがあるから)に基いているので、

その小さななにかを、より大きく育てるための
経験を引き寄せ始めるからです。

そして、最も大切なことは、
そうした成長に対して、

自分の納得の行くペースと方法で、
成長を刻んで行くことが大切です。

なぜ、急激に変わってはいけないのか、

それは、コンフォート・ゾーンの存在を、
無視することができないようになっているからなのですが、

ここで、今日の表題となる
「コンフォート・ゾーン」が登場しました。

ですが、その内容の説明は、もう少しお待ち下さい。

このゾーンについては、実際に正しい成長が始まってから、
その離脱方法を検討するべきであって、

まずは、自分を成長させるメカニズムを、
今日は知って頂きたいのです。

脳の中で起こっている「なぜ」に対する反応


その答えは、僕たちの脳の構造に現れています。

人間は「なんらか」の行動をするものですが、
その行動を支える要素は、実際にはふたつの段階存在します。

  • そのなんらかの行動を「どのように」するのか
  • 「なぜ」その行動をするのか

この、ふたつです。

つまり、最も底辺にある「なぜ」するのかが明確でなければ、

「どのように」するかもアヤフヤですし、
「なんらか」の行動をしてもピンと来ません。

 あなたは、なぜその作業をしているのですか?

誰かにそう尋ねられたとき、あなたの行動原理が、

 上司に頼まれたからです。
 仕事だからです。
 仕方ないからです。

…のように、自分の外側の原因で動いている限り、
「なんらか」の行動をしても、

楽しいはずもなく、そして充実するはずもなく、
それはただ、心身疲労の原因となるだけに終ってしまいます。

組織の中で充分以上に働いて、
プライベートに帰ったとき、ぐったりしているとしたら、

あなたの行動原理は、自分の外側からの刺激で、
いつも動いているという事実を、あなたに教えているのです。

人間の脳は、その中央部に延髄という箇所があって、
これは直感と関係する部位で、古代脳ともいわれています。

行動原理の根底を支える「なぜ」を明確にする部位です。

そして、その外側に間脳という箇所があって、
これは哺乳類脳ともいわれますが、感情と関係する部位で、

行動原理の「なぜ」の上にある、
「どのように」を明確にする部位です。

そして、その間脳を包むように大脳が存在しており、

ここは、思考脳や人間脳とも呼ばれる部位で、
行動原理の最終部分である「なんらか」を決定します。

最も根底にある内発的な「なぜ」を明確にし、
さらにその上にある「どのように」も明確になったとき、

そのときはじめて「なんらか」の行動に、
自分の意味を見出せるのです。

ですから、こうした行動が当たり前になれば、

 あなたは、なぜその作業をしているのですか?

…との問いに、

 ○○を実現するためです。
 ○○を作りたいからです。
 ○○に夢中だからです。

…のように、内発的な動機がハッキリするため、
少々働き過ぎても輝き続けていられますし、

充実感と共に、一日を終えられるのではないでしょうか。

そこで、この脳の構造の根底にある、
「なぜ」を、さらに掘り下げるのです。

物理的な脳には、
これ以上、掘り下げられる部位はありませんが、

人間という生命は「なぜ」の下にある、
「大切ななにか」を活かすことによって、
さらなる充実感を得ることを可能にする力を持っています。

それが、魂の学舎でもお伝えする「あなただからこその決意」です。

もしあなたが、

得たい充実感が得られていない、
得たい収入が得られていない、
得たい幸せに包まれていないとしたら、

得たいそれらに、相応しい自分になる決意が、
あなたにはないという事実を、現実が教えてくれているのです。

実は、この決意を邪魔するものが、
あなたに現存するコンフォート・ゾーンです。

長くなりましたので、
この続きは、次回お伝えしますね。

地に足の着いた精神性を磨く「魂の学舎」で、十三週間の奇蹟を体験しましょう。僕があなたにお供します。


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この記事の書き手

齋藤 暢弘(さいとう のぶひろ)
調和療法のひかりあめ代表。自律神経専門ナチュロパス。国際特許技術を開発したロボットエンジニアだったが、不思議な縁に導かれ沖縄に辿り着く。移住後、自らのパニック障害克服を通じ、自然療法を極めると決意。薬に一切頼らぬ、安全な七つの代替自然療法を融合させた独自の調和療法で、完治と快癒を常に目指す風変わりな治療家。※もっと詳しく

齋藤暢弘

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