調合ボトルの煮沸方法

フラワーレメディ調合ボトルのリユースについて

遮光ガラス製のスポイト付き調合ボトルは、2点のガラス部品を煮沸消毒することで、何回でもリユースできます。煮沸によってボトル内のフラワーレメディのエネルギーがリセットされ、新しい調合も可能となります。

ステップ1 ラベルをはがす

調合ボトルに貼り付けられたラベルシールは煮沸前にはがしてください。水溶性の糊を使用していますので、しばらく水に浸しておくことで簡単に剥離(はくり)します。

ステップ2 鍋を用意する

酸化イオンの影響を受けないホーローやステンレス、耐熱ガラス製の鍋をご用意ください。鉄製、アルミ製の鍋はご利用いただけません調合ボトルの本体とスポイトのガラス部品2点を入れ、充分な水をはって火にかけます。鍋にフタはしないでください。

ステップ3 弱火で20分間煮沸する

水が沸騰したら弱火にし、そのまま20分間以上煮沸します。煮沸を終えたら火を止め、清潔なザルなどでガラス部品の熱をとります。ボトル本体は口が下になるようにすると、あとの処理が楽になります。

ステップ4 ガラスパーツ以外について

スポイトのプラスチックやゴム部品の煮沸は避け、煮沸後の熱湯で湯通しします。

ステップ5 水分をふきとる

スポイトのゴムやガラス部品の内側は、綿棒などで水分をふきとってください。

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この記事の書き手

光雨ゆうすけ

沖縄本島を拠点とする日本最南端のナチュロパス(ナチュラルセラピーの専門家)。調和セラピー光雨主宰として2004年より21年間務めた。現在は、シンガーソングライタ、エッセイスト、簡単ヴィーガン料理家として活動中。1959年、東京都品川区出身。料理と掃除、猫たちとのひとときを愛する、典型的な乙女座気質。

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