調和セラピー光雨のゆうすけです。
自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。
この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。
午前3時半にはじまる僕の一日
僕の一日について語る前に、
猫という動物の、
食に関する習性をお話しせねばなりません。
僕の愛する猫たちは、
1日2回の食事が理想的です。
そして彼らは基本的に夜行性ですので、
人間の食事のタイミングとは異なりますから、
彼らには午前4時と午後4時の2回、
食事を提供するルーティンが僕の中で定着しました。
ということは、
午前4時の彼らの朝食に僕が合わせるためには、
どうしてもそれ以前に起床して、
頭も覚ましておく必要があります。
今、お世話している猫たちは、
全員が成猫ですので、
そこまで苦労しませんが、
赤ちゃん猫がいたときの大変さは、
言葉では言い尽くせません。
小さく生まれて大きく育つ典型の彼らですので、
赤ちゃんのときに必要なアミノ酸スコアは、
成猫の5割増し程度になります。
さらに群れになじめない子には、
専用の食事を用意せねば、
強い子ばかりが食事をすることになり、
もうてんやわんやでした。
そんなこんなで、
すっかり僕の一日は午前3時半起床が、
定着してしまったのです。
彼らに食事を提供して、
食べ終わるのを待ち、
食べ終えた食器を洗いあげるのに、
ちょうど一時間かかります。
というわけで、
午前5時から30分ほどの、
自由時間ができるのですが、
脳症の後遺症として最後まで残っている、
歩行の問題と決別するために、
最近ではこの30分を活かしています。
人々がまだ眠っている時間帯だからこそ
さて、
午前5時といえば、
人々はまだ夢の中の時間帯。
ですから通りに人はおらず、
車どおりもほとんどありません。
基本的に杖を使って歩かなければ、
足のおぼつかない僕は、
周囲の人に迷惑をかけてしまいます。
だからといって、
いつまでも杖を頼りにできませんので、
この時間帯はリハビリのゴールデンタイム。
杖をもたずに、
往復500メートルのコンビニまで、
自分のペースで歩けます。
しかも車どおりもありませんので、
車道を歩けることがありがたい。
みなさんもご存知のとおり、
歩道は安全ではありますが、
起伏が多い。
沿道の住居や施設から、
車の出入りがありますので、
その部分は歩道も車道と同じ高さになるため、
案外歩きにくいものなのです。
一方車道は平たんで、
起伏もなく歩きやすい。
つまり午前5時という時間帯は、
車道を独占できる、
一日のなかでも貴重なタイミング。
杖を持ちませんので、
足がもつれない日に限定されはしますが、
その解放感はたまりません。
コンビニという施設の奥深さ
コンビニといえば、
弁当や総菜を思い起す方も多いでしょう。
ですがこの施設は、
最新の情報が集まる場所でもあり、
切手も手に入りますし、
粗大ゴミ回収券も販売しています。
さらには、
銀行ATMもあれば、
チケットサービスやコピー機もあって、
なかなか万能な場所。
ですから僕は、
何を買うわけでもなく、
ただそんな最新の情報を仕入れたり、
断捨離好きの僕としては、
粗大ゴミ回収券を入手できることもありがたいですし、
銀行ATMから仕入れ先に送金準備をしたりと、
かなり有意義に利用させていただいています。
表題のとおり、
まさに奥深い施設なのですが、
担当される店員さんは、
そんな奥深さをまったく感じさせず、
たんたんとレジ仕事をこなしており、
逆に微笑ましくさえ思うのです。
まだ完璧とはいえないけれど
そんな歩行訓練がてらの、
早朝のコンビニめぐりの甲斐もあってか、
まだ完璧とはいえませんが、
ずいぶんフットワークも軽くなりました。
ダイソーで購入した杖2本(屋外用と室内用)と、
年内には決別できるのではないかと、
楽しみにしている今日この頃なのです。
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