【あしたの知恵】普段の食事から取り組む眠活/グリシンやメラトニンをサプリメントなしで摂取するには/通常食から純菜食まで考慮した取り組みと参考レシピ

あしたの知恵

沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
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グリシンとメラトニン

昨日の気まぐれ✒️コラムで、
グリシンとメラトニンについてご紹介しました。

グリシンとメラトニン😴
歳を重ねると、どうしても睡眠の質が悪くなります。体内時計の機能が低下し、ホルモン分泌が減り、基礎代謝は低下するといった、身体と脳の自然な老化現象が起こるからです。白髪が増えたり、老眼になったりするコトと同じで、ある意味、あたりまえの変化です…

僕のような高齢者が、
健康を維持しつづけるためには、
睡眠の最適化(=眠活)は、避けてとおれません。

グリシンとメラトニンは、
歳を重ねて質の落ちやすい睡眠をサポートする、
理想的なアイテムであるコトは、
先のコラム⬆️でお伝えしたとおりです。

こちらのブログでは、
サプリメントではなく普段の食事から、
それらを摂取する方法についてお話しします。

通常食によるグリシン摂取

グリシンは、
深部体温を下げて、
睡眠の質を高めるアミノ酸です。

エビ、ホタテ、カニ、イカなどの魚介類に多く含まれており、
ゼラチン、鶏肉、大豆製品も適した供給源です。

魚介類などを主菜として日常の食事に取り入れることで、
自然とグリシンを補うことができます。

エビやホタテの海鮮炒めや、
スープなどをメインにした夕食を用意すれば、
その日の睡眠をサポートしてくれます。

通常食によるメラトニン摂取

メラトニンは、体内時計を整える睡眠ホルモンです。

タルトチェリー、魚のハラミ、卵、
オーツ麦、玄米、キノコ類、トマト、ピスタチオなどに含まれています。

ただ、メラトニンの量は少量なため、
体内でメラトニン合成の原料となるトリプトファンを、
日中に摂取するコトが現実的です。

そのためには、
大豆製品や卵、バナナ、
胡麻、カシューナッツ、カボチャの種などを、
朝食や昼食に取り入れてみましょう。

純菜食/アレルギー対応を考慮したグリシン摂取

前述のとおり、
グリシンは魚介類に多いアミノ酸ですが、
大豆製品や植物性プロテインにも豊富に含まれています。

大豆製品やピーナッツ、アーモンドなどが適しており、
1日3グラムの摂取が目安です。

高野豆腐2枚約1.5グラム
納豆1パック約0.5グラム
木綿豆腐半丁約0.6グラム
アーモンド10粒約0.4グラム

これらを一日の各食事に取り入れることで、
目安となる合計3gに、
到達させるコトができます。

純菜食/アレルギー対応を考慮したメラトニン摂取

メラトニンそのものを微量に含む植物性食材を選びつつ、
体内でメラトニン合成を促すトリプトファンを、
植物性たんぱく質から補うコトが理想的です。

トリプトファンの1日あたりの必要量は、
体重60キロの成人で約240ミリグラム(体重×4ミリグラム)です。

納豆1パック約120ミリグラム
木綿豆腐半丁約150ミリグラム

そのため、朝食に納豆ご飯や豆腐の味噌汁、
昼食にバナナやナッツ類を少しつまむだけで、
1日の必要量は簡単にクリアできます。

純菜食/アレルギー対応を考慮した快眠レシピ

植物性食品に含まれるトリプトファンを、
脳へ効率よく運ぶためは、

糖質(炭水化物)とビタミンB6を、
一緒に摂るコトがポイントです。

朝食

オートミール(オーツ麦)に豆乳をかけ、
バナナとピスタチオをトッピングします。

糖質、ビタミンB6、トリプトファン、
そして少量のメラトニンのすべてが一度に摂れます。

夕食

高野豆腐とキノコ類の野菜炒め、
または、厚揚げの焼き物にあわせて、

主食に玄米(もしくは白米)と、
トマトサラダを副菜として加えます。

夕食にグリシンを確保しつつ、
メラトニンを含むトマトやキノコ、玄米で、
リラックスを促します。

ラクトオボを考慮したグリシン摂取

卵と乳製品を加えられる菜食の場合、
選択肢は拡がります。

卵1個約0.2グラム
パルメザンチーズ大さじ1約0.15グラム
牛乳200ミリリットル約0.15グラム
カッテージチーズ100グラム約0.4グラム

ラクトオボを考慮したトリプトファン摂取

乳製品や卵は植物性食品より、
トリプトファン吸収率(アミノ酸スコア)が高いため、
効率よくメラトニンの材料を仕込めます。

卵1個約90ミリグラム
プロセスチーズ1枚=約18グラム約50ミリグラム
ヨーグルト1パック=100グラム約45ミリグラム
牛乳200ミリリットル約90ミリグラム

ラクトオボを考慮した快眠レシピ

朝食

卵かけ玄米飯に納豆で、
トリプトファンを200ミリグラム以上摂取でき、
朝から1日分をクリアできます。

また、ギリシャヨーグルトに、
バナナとハチミツを加えるコトで、
脳のエネルギーとトリプトファンが同時に摂取できます。

昼食

卵とチーズのサンドイッチに、
ほうれん草とキノコのトマトソースオムレツはいかがでしょう。
メラトニンを含むキノコやトマトとも相性抜群です。

夕食

高野豆腐の卵とじで、
植物性と動物性のグリシンをダブルで摂取できます。

豆腐とキノコのグラタンも最適で、
食べ応えがもあり、
お腹も心も満たされます。

眠前

ホットミルクにセイロンシナモンを加えます。
温かい乳製品は胃腸を落ち着かせ、
深部体温を下げる手助けをしてくれます。

シナモンに関する詳細は、
こちらのコラム⬇️を参考にしてください。

シナモンの光と影☕
桂皮という生薬でも知られるシナモンは、健康や美容に役立つ多彩な効能をもっています。血流の改善、血糖値の安定、高い抗酸化作用など、僕のような高齢者にはありがたい効能が盛りだくさん。独特のスパイシーな香りは、嗜好品や料理、デザートにも合いますの…