沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
保護猫たちと暮らす
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楽しい美味しい純菜食で
健康と寄り添い
ロボット開発歴15年
心理カウンセラー歴21年の経験を活かし
節約年金生活とブログ
そしてYouTubeに挑戦中です🔰
常夜灯を消して得られた良眠
僕は目が悪いので、
寝室からお手洗いまでの途中にある、
3段の階段で転倒せぬよう、
夜間は常夜灯を点けていました。
毎晩、欠かさずにです。
ところが10日ほど前、
高齢者の得意な物忘れなのか、
その常夜灯を点けずに就寝していました。
これまでの僕は、
夜間に数回、
お手洗いのために起きていました。
かつてのセラピールームが、
僕と猫のナナコの寝室で、
お手洗いは数メートル先なのですが、
もしその階段で転ぶと、
片方の壁はコンクリートですし、
もう片方はコンテナの柱部分のため、
どちらに転んでも、
重症化しそうでしたので、
常夜灯で足元を確認しながら、
お手洗いと寝室を往復していました。
ところがその日は、
常夜灯を点け忘れていましたので、
部屋はまっくら😑
いつもは22時頃に一度起きる僕なのですが、
その日は24時まで起きず、
暗い中を注意しながらお手洗いに行ったのです。
そして布団にもどり、
ナナコにちょっかいを出してから、
ふたたび入眠したのですが、
次に目の覚めたキッカケは、
なんとスマートウォッチのアラーム音でした。
最近の起床時刻は4時30分で、
深夜からそれまでには、
少なくとも2時と3時の2回起きていたのに、
その日は4時30分まで熟睡していたのです。
当然、気分はスッキリ😄
これって常夜灯が消えていて、
部屋が真っ暗だったからなのかと思い、
そのあと色々と調べてみました。
光によるメラトニン抑制
個人差はあるようですが、
光にはメラトニンの分泌を邪魔をし、
自然な睡眠のリズムを阻害することがあり、
これをメラトニン抑制というそうです
メラトニン …脳の松果体から分泌される神経ホルモンの一種で、睡眠と覚醒のリズムを調整する役割を持つ。夜になると分泌量が増加して睡眠を誘い、朝には分泌量が減少して覚醒を促す。
僕が真っ暗な部屋で眠ったため、
メラトニン抑制が起こらず、
自然な眠りを手に入れることができたようなのです。
また、深い眠りに入っているせいで、
軽い刺激では目覚めにくくなり、
尿意も感じなかったため、
お手洗いのために起きる必要もなくなったのです。
つまり僕の視神経は、
かなりデリケートなようで、
真っ暗な部屋こそ、
良眠を得るための最良の策だったわけです。
それから毎日、
真っ暗にして就寝しているのですが、
寝付きも抜群だし、
中途覚醒も24時の一回だけ。
いちおう念のために、
懐中電灯を布団のそばにおいているのですが、
真っ暗な部屋にも目が慣れて、
案外見えていることにも気づきました。
常夜灯にはオレンジ系の微光がよい
睡眠のプロのホームページで、
常夜灯にはオレンジ系の微光を選ぶと、
よいと書かれていました。
僕のつかっていた常夜灯も、
オレンジ系の微光でしたが、
実際、睡眠の質を下げていましたので、
こればかりは、その人の感覚と、
きちんと向き合う必要がありそうです。
また、AIのお勧めで、
最近はこんなサプリメントもつかっていました。
眠前に2粒飲むと、
リラックスできるということで、
飲んでいましたが、
常夜灯を消してからは、
このサプリメントの必要性も感じていません。
こんなにシンプルに良眠を得られるなんで、
とても得をした気分です😊