調和セラピー光雨のゆうすけです。
自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。
この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。
愛用品だからこそ
誰にでも、
日常的に携行する愛用品が、
ひとつやふたつあるものです。
僕の場合はこちらの、
無印良品のショルダーポーチがそれ。
僕の購入した当時は、
ライトベージュとネイビーの2色から選べ、
僕はネイビーを選択し今にいたります。
同じ商品は今でも存在するようですが、
バリエーションは5色に増え、
ネイビーはなくなっていました。
その外ポケットはスマートフォンの定位置で、
ポーチの中には、
買い物用のマイバッグが2種類、
老眼鏡にメモ帳、ボイスメモ、
小銭入れと札入れにも使えるデニムバッグ、
そして、カードケース3種類と、
ハンドクリームやリップクリームの入った小ポーチが入っています。
つまりこのショルダーポーチを持ち出せば、
おおかたの用事を済ませることができるわけです。
愛用品だからこそ、
毎日持ち歩くため、
気付かぬうちに、
ほこりもかぶってゴミもたまるようで、
半年に一度は徹底的に掃除をして、
キレイにデトックスしてあげることにしています。
ハンディクリーナーでほこりを吸い出す
そこで活躍するハンディクリーナーがこちら。
僕はヨドバシ・ドット・コムから購入しましたが、
上記バナーのほぼ半額、
2,570円(税込み/送料無料)でした。
猫を多頭飼いするわが家では、
彼女たちの毛玉の掃除も大変で、
その度に本格的な掃除機を用意できませんから、
このハンディクリーナーで、
気が付いたときに掃除しており、
毎日活躍しています。
愛用のショルダーポーチを掃除する際には、
バナー下部に並ぶアタッチメントの、
右から2番目の長いノズルを使って、
ポーチ内部にたまったほこりを吸い出します。
毎回驚くのは、
裏地をひっくり返してあらわれる、
縫い目の裏のほこりのかたまり。
ていねいに扱っているつもりですが、
重宝している分、
開け閉めも多くなるからか、
内側の汚れも半端ではありません。
ハンディクリーナーを使ったあとは、
アルコール除菌ウェットティッシュで、
ポーチの外部、内部、
そしてバンドの部分を拭き上げます。
そんな徹底掃除が終わると、
ポーチ全体のネイビーの色味も鮮やかになり、
今日からまた活躍してくれそうな、
若々しく凛々しい波動を放つのです。
気付かないのではなく気付けない
前述したとおり、
こうした愛用品は気付かぬうちに汚れますが、
実際には気付かないのではなく、
気付けない、気付こうとしないというのが本音だなと、
掃除をしながら毎回思い、
そして反省します。
これが人間のパートナーや相棒であれば、
何らかの主張もするでしょうから、
こちらも気付くことができますが、
ショルダーポーチのような愛用品は、
口に出してアピールすることはできません。
だからこそ、
持ち主は気付く必要があり、
それが愛用品と向き合う、
あるべき姿ではないでしょうか。
おそらく使っている本人は、
持ち主という感覚ではなく、
もはや自分の身体の一部として、
とらえている可能性もあり、
だからこそ、
そうした気付きは愛用品のためでもあり、
まわりまわって、
自分のためにでもあるのです。
映画やドラマに登場する、
ジャーナリストやライターなどが、
薄汚れたバッグやポーチから、
使い古したメモやペンを取り出すシーンをみると、
僕は悲しくなります。
たとえが古いですが、
刑事コロンボがその最たるキャラクター。
愛用品の声にならない声を、
聴こうとする姿勢の皆無な人々は、
そうした「雑」な波動をまき散らして、
周囲を不愉快にしていることにも、
きっと気付けないのでしょう。
どんなに頭の切れる刑事であろうと、
人間として失格です。
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