ひと昔前まで、包丁といえば鋼製でしたが、最近の包丁の多くはステンレス製です。
錆びないステンレスは便利な反面、鋼材が硬いために砥ぐのに一苦労せねばなりません。
そのせいか、砥石より手軽なシャープナー⬇️で、包丁を手入れするコトが一般的になりました。
ですがシャープナーは、包丁の刃をノコギリ状にするだけで、純粋に切れ味を磨く砥石仕上げとは異なります。
そしてその砥石も、つかっているうちに凸凹になり、均一な包丁砥ぎができなくなります。
そこで必要となるグッズが、面直し砥石⬇️です。
毎日包丁をつかって、中目砥石で月に二~三回包丁を砥ぐ僕のような場合、ひと月に一度くらい面直しをします。
砥石を削れる、もっと粗目の砥石のようなモノですので、包丁を砥ぐときと同じ要領で、作業自体は簡単です。
砥石と面直し砥石を、しっかり水に浸して、双方をこすり合わせるだけです。
台の上にスベリ止めを敷き、使い古しのハンドタオルをその上に敷いてから砥石をのせると作業しやすいです。
砥石の表面に、鉛筆で適当に何本か線を引いて、面直し砥石で全体を均一に、その線が消えるまで砥ぎます。
あとは水洗いして、乾燥させれば完了です。
ちなみに、面直し砥石は超粗目砥石として、包丁の刃こぼれやシャープナーで変形した刃の修正にもつかえます。
今日も楽しく、美味しい千切りキャベツをつくりましょう😊


