調和セラピー光雨のゆうすけです。
自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。
この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。
宇宙を凝縮したかのような生命場
生命という小宇宙には、
まさに宇宙を凝縮したかのような、
バランスや磁場が存在します。
他者のエネルギー・フィールドを
アセスメント(精査)しようとする際、
ふたつの身体を向かい合わせると、
相手の情報を得ることができるのですが、
背中側から相手の波動を探ろうとすると、
うまくいきません。
同じ理由で、
向かい合った状態で、
セラピストの左手で相手の右胸部を
アセスメントするとうまくいきますが、
自分の左手で相手の左胸部を調べても、
正しい情報は知り得ません。
これは生命磁場のもたらす、
手の極性が原因です。
右利きや左利きは、
関係ありません。
人体の生命磁場は、
すべての生命と同じ渦状をなしていますが、
腕や掌という部位に着目するなら、
そのエネルギーの流れは右手からは放出され、
左手では吸引されてます。
そのため左右の掌を、
胸の前で合わせる「合掌」は、
自身のエネルギーを循環させる
最善の方法だということがわかります。
握手疲れを避ける方法
同様に向かい合った二人が、
互いの右手を出し合う「握手」は、
放出し合う右手同士が、
向かい合うだけですので、
相手のエネルギーを、
自分の中に取り込む事はありませんが、
向かい合ったふたりが互いの両手を繋いだり、
正面から抱擁しあえば、
ふたつのエネルギーは、
大きな循環を始めます。
僕たちは何気ない行動の中に、
生命場や手の極性を活かした生活しているようです。
前例の「握手」について、
もう少し説明を加えるなら、
この行動を磁石でたとえるなら、
ふたつの磁石がN極とN極を繋いだことになります。
※もしくはS極とS極
反発し合うふたつのエネルギーを
握手というかたちで強引に繋ぎ止めていますので、
短時間なら問題ありませんが、
たくさんの人と握手をしてしまうと、
極端な消耗が起こることになってしまいます。
こんなときは、
こちらからは両手を差し出して、
相手の右手を包んでみてください。
これによって磁場の循環が適度に起こり、
あなたは消耗せずに済み、
相手に与える印象もよくなるはずです。
宇宙の神秘ともいえる、
こうしたエネルギー場を、
実感し感謝する生き方は、
なかなか素敵なのではないでしょうか。
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