沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
保護猫たち😸と暮らす
穏やかな日々を楽しんでいます🌈
楽しい美味しい純菜食🥑で
健康🎉と寄り添い
ロボット開発歴🤖15年
心理カウンセラー歴💕21年の経験を活かし
節約年金生活💐とブログ
そしてYouTube🎥に挑戦中です🔰
声が出ない
脳症という病気は、
運がよければ2年間ほどで治癒できるそうですが、
一般的には一生をかけて治すもののようです。
僕は基本的に運がよいとはいえませんので、
おそらく後者になるでしょう。
副業を正式にやめましたので、
身体の負担はだいぶ軽くなりましたが、
そのケアの間は、
ずっと手の震えや脚のふらつき、
発声障害と向き合わねばなりません。
ブログのキーボード操作ができるくらいに、
手の震えはおさまっていますが、
脚のふらつきと発声障害については、
あまり進展のない状態です。
僕はナチュラルセラピーの専門家として、
そうした状態に何がよいのか、
知っていますので、
仕事に差し支えない範囲で、
声だけでも取り戻したいと思いました。
そんな喉の漢方といえば、
甘草が有名ですよね。
これまでは上記のような⬆️
一般的な漢方薬をつかっていましたが、
甘草には致命的な問題があります。
それは長期の服用に適さない成分があることです。
それは「グリチルリチン」というもの。
グリチルリチンには優れた消炎作用があって、
喉の腫れや痛みを鎮める目的で、
かぜ薬やトローチなどに使用されるほか、
鼻炎薬や胃腸薬、
点眼薬などにもつかわれています。
皮膚の赤みや痒(かゆ)みをやわらげる、
非ステロイド性の軟膏や、
医薬部外品や化粧品に配合されるグリチルリチンは、
ニキビや肌荒れを防ぐ成分としても知られています。
すばらしい効能を持つ成分なのですが、
長期の使用はできません。
声を取り戻すために、
甘草をつかいたかったのですが、
肝機能もよくないため、
グリチルリチンは避ける必要がありました。
グリチルリチンを取り除いた甘草があった
脳症患者は意識を集中しにくいため、
ネット検索などは避けていたのですが、
自分の声を取り戻したいため、
可能な限り調べてみました。
すると、
その問題となるグリチルリチンを、
排除した甘草が販売されていることを知りました。
製品名にある「DGL」が、
グリチルリチンを排除しているという意味です。
このサプリメント⬆️を使ってみたところ、
一日のなかで最低一時間は、
声がでるようになりました。
色々なメーカーから販売されているようですので、
興味のあるかたは検索してみてください。
ほんの一時間とはいえ、
声がでるというだけで毎日が楽しくなりました。
猫たちとの会話も、
日本語と猫語の壁があるにせよ、
声がでているだけで、
コミュニケーションが成立しているような気がします。
絶対、気のせいでしょうね😊