【健康探訪】運がよければ治療は2年間/一般的な医療者の見解では一生をかけて癒す病気が脳症/甘草とグリチルリチン

甘草とグリチルリチン 健康探訪

沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
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声が出ない

脳症という病気は、

運がよければ2年間ほどで治癒できるそうですが、
一般的には一生をかけて治すもののようです。

僕は基本的に運がよいとはいえませんので、
おそらく後者になるでしょう。

副業を正式にやめましたので、
身体の負担はだいぶ軽くなりましたが、

そのケアの間は、
ずっと手の震えや脚のふらつき、
発声障害と向き合わねばなりません。

ブログのキーボード操作ができるくらいに、
手の震えはおさまっていますが、

脚のふらつきと発声障害については、
あまり進展のない状態です。

僕はナチュラルセラピーの専門家として、
そうした状態に何がよいのか、
知っていますので、

仕事に差し支えない範囲で、
声だけでも取り戻したいと思いました。

そんな喉の漢方といえば、
甘草が有名ですよね。

これまでは上記のような⬆️

一般的な漢方薬をつかっていましたが、
甘草には致命的な問題があります。

それは長期の服用に適さない成分があることです。
それは「グリチルリチン」というもの。

グリチルリチンには優れた消炎作用があって、
喉の腫れや痛みを鎮める目的で、
かぜ薬やトローチなどに使用されるほか、

鼻炎薬や胃腸薬、
点眼薬などにもつかわれています。

皮膚の赤みや痒(かゆ)みをやわらげる、
非ステロイド性の軟膏や、

医薬部外品や化粧品に配合されるグリチルリチンは、
ニキビや肌荒れを防ぐ成分としても知られています。

すばらしい効能を持つ成分なのですが、
長期の使用はできません。

声を取り戻すために、
甘草をつかいたかったのですが、

肝機能もよくないため、
グリチルリチンは避ける必要がありました。

グリチルリチンを取り除いた甘草があった

脳症患者は意識を集中しにくいため、
ネット検索などは避けていたのですが、

自分の声を取り戻したいため、
可能な限り調べてみました。

すると、

その問題となるグリチルリチンを、
排除した甘草が販売されている
ことを知りました。

製品名にある「DGL」が、
グリチルリチンを排除しているという意味です。

このサプリメント⬆️を使ってみたところ、

一日のなかで最低一時間は、
声がでるようになりました。

色々なメーカーから販売されているようですので、
興味のあるかたは検索してみてください。

ほんの一時間とはいえ、
声がでるというだけで毎日が楽しくなりました。

猫たちとの会話も、
日本語と猫語の壁があるにせよ、

声がでているだけで、
コミュニケーションが成立しているような気がします。

絶対、気のせいでしょうね😊