調和セラピー光雨のゆうすけです。
自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。
この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。
声が出ない
脳症という病気は、
運が良ければ2年ほどで治癒できるそうですが、
一般的には一生をかけて治す病気のようです。
僕は基本的に運がよいとはいえませんので、
おそらく後者になるでしょう。
副業を正式にやめましたので、
身体の負担はだいぶ軽くなりましたが、
そのケアの間は、
ずっと手の震えや、脚のふらつき、
発声障害と向き合わねばなりません。
ブログのキーボード操作ができるくらいに、
手の震えはおさまっていますが、
脚のふらつきと発声障害については、
あまり進展のない状態です。
僕はナチュラルセラピーの専門家として、
そうした状態に何がよいのか、
知っていますので、
仕事に差し支えない範囲で、
声だけでも取り戻したいと思いました。
そんな喉の漢方といえば、
甘草が有名ですよね。
これまでは上記のような、
一般的な漢方薬を使っていましたが、
甘草には致命的な問題があります。
それは長期の服用に適さない成分があることです。
それは「グリチルリチン」というもの。
グリチルリチンには優れた消炎作用があって、
喉の腫れや痛みを鎮める目的で、
かぜ薬やトローチなどに使用されるほか、
鼻炎薬や胃腸薬、点眼薬などにも使われています。
皮膚の赤みやかゆみをやわらげる非ステロイド性の軟膏や、
医薬部外品や化粧品に配合されたグリチルリチンは、
ニキビや肌荒れを防ぐ成分としても知られています。
すばらしい効能を持つ成分なのですが、
長期の使用はできません。
声を取り戻すために、
甘草を使いたかったのですが、
肝機能もよくないため、
グリチルリチンは避ける必要がありました。
グリチルリチンを取り除いた甘草があった
脳症患者は意識を集中しにくいため、
ネット検索などは避けていたのですが、
自分の声を取り戻したいため、
可能な限り調べてみました。
すると、
その問題となるグリチルリチンを、
排除した甘草が販売されていることを知りました。
製品名にある「DGL」が、
グリチルリチンを排除しているという意味です。
このサプリメントを使ってみたところ、
一日の中で最低一時間は、
声がでるようになりました。
色々なメーカーから販売されているようですので、
興味のある方は検索してみてください。
ほんの一時間とはいえ、
声がでるというだけで毎日が楽しくなりました。
猫たちとの会話も、
日本語と猫語の壁があるにせよ、
声がでているだけで、
コミュニケーションが成立しているような気がします。
絶対、気のせいでしょうね。笑
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