右脳派の万年筆🖋️

日刊✒️コラム

十数年ほど前から、僕は万年筆が好きになりました。

手軽につかえる水性ボールペンとは異なり、インクの乾きは遅く、つかい慣れないとペン先が乾いたり、書き心地が悪くなったりする、そんなアナログな感じが、なぜかしっくりくるんです。

右脳派の人間にしか、理解できない感覚かもしれません。

ラミーのサファリという万年筆の、極細字がお気に入りです。


手頃な価格にも関わらず、他に類をみないデザイン性とたくましさ、それでいてきちんとつかい手に馴染もうとする、グリップとペン先の万年筆らしさは、なかなかのモノ。

気に入った筆記用具に出会えると、日常も楽しく、有意義なモノになりますよね😊