調和セラピー光雨のゆうすけです。
自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。
この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。
高価なサツマイモの魅力を余すことなく引き出そう
色々なものが値上がりし、
生活の質を維持することがむずかしいご時世です。
ですが、
たまには家族の好みの食材を、
時間をかけて美味しく仕上げたい日もあります。
僕の両親の世代は、
戦争の食糧難で米を口にできず、
芋ばかり食べていたとなげいていましたが、
最近では芋の方が高価なことも、
めずらしくありません。
サツマイモが一本300円もする日には、
無茶な出費はしませんが、
ときおり100円台だったり、
98円になったりした日は、
迷わず買ってしまう僕なのです。
美味しい料理には時間をかける
見出しに書いたとおり、
美味しい料理には時間をかけたいものです。
なんでもかんでも電子レンジで調理する、
料理研究家も少なくありませんが、
食材の中の水分子を極性転換で高速に振動させ、
内側から素材を温める電子レンジは、
古風な僕には気味の悪い存在でしかなく、
ガスの弱火でじっくり加熱する調理法では、
カセットガスコンロを愛用するわが家では、
ボンベ代がバカになりませんし、
火にかけている以上、
調理中にキッチンを離れることもできません。
そこで登場するものが、
これまでも何度かご紹介したスロークッカーです。
時間はかかりますが、
火を使いませんので、
調理中でもキッチンに、
しばりつけられることはありません。
食材が沸騰しないギリギリの温度で、
じっくり調理できることが、
最大の魅力です。
強3時間×弱3時間
基本的には、
洗ったサツマイモをスロークッカーに入れ、
フタをして数時間加熱するだけのことなのですが、
凝り性の僕は、
調理温度を変える手法にチャレンジしたところ、
なかなかよい結果がえられました。
前半の3時間は「強」で加熱し、
後半の3時間は「弱」で加熱します。
たったそれだけなのですが、
調理を終えたサツマイモの感触が、
すでに美味しそうなのです。
焼き芋といえばアツアツホクホクのイメージだが
もちろん、
調理を終えた直後の、
アツアツの焼き芋をほおばっても、
間違いなく美味しいです。
湯気のたちのぼるホクホクの美味しさは、
もはや定番中の定番ですよね。
ですがわが家では、
もう一手間かけます。
粗熱をとって、
冷蔵庫で一晩ねかせてやるのです。
一晩おいたカレーは美味しいといいますが、
ジャガイモのでんぷんが溶け出して、
旨味がますからだと専門家はいいます。
ですが焼き芋の場合、
溶け出す先はありませんが、
間違いなく美味しくなります。
それはひとえに、
全体の味が「なじむ」からです。
そう、調和です。笑
人間関係でもそうですが、
お互いをわかりあうためには時間を要します。
一見無駄にさえ感じるその時間が、
人間関係に深みをあたえます。
これは料理も同じこと。
つまり自然の摂理(せつり)なんですね。
冷凍すればアイスクリーム感覚も楽しめる
調理の終えた焼き芋を一口大にして、
ラップにくるんで冷凍してみてください。
もちろん凍ってしまうのですが、
食べる直前に5分ほど室温におくと、
スプーンですくって食べられる、
アイスクリーム状態になってくれます。
サツマイモの糖質だけで、
こんなに美味しいのか!と驚かれることでしょう。
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