光雨ゆうすけです。
自律神経調和のカギは、
自分を大好きになること。
この投稿が、
あなたがあなたを大好きになるための、
ヒントとなりますように。
キーボードやマウスは単なる消耗品ではない
パソコンを購入したとき、
付属されたキーボードとマウスを、
そのまま使うという選択肢もありますが、
24時間365日、
ひとりで作業をする僕のような人間には、
自分の意志をコンピュータに届ける、
キーボードとマウスは、
単なる消耗品ではなく、
かけがえのない相棒です。
その上で、
長時間使用できるということは、
使用感にストレスがないという意味でもあり、
そのためパソコンが代替わりしても、
キーボードとマウスは、
使いなれたものを使い続けることになります。
10年間使い続けているキーボード
愛用するこちらのキーボードは、
10年前に購入したものです。
写真では無線かのようですが、
しっかり有線です。
最近では薄いスイッチ使った、
スマートなキーボードが多いなか、
こちらのキーボードには、
押しごたえたっぷりのスイッチが並び、
テンキーと日本語配列の嫌いな僕には、
申し分のない商品です。
そもそもコンピューターのキーボードに、
日本語配列がほどこされたのは、
僕がエンジニアになったずっとあとのことでした。
僕たちのような古い世代には、
このキーボードのタッチ感は、
かつてのタイピューターを思い起させます。
Wikiでタイピューターを調べましたが、
掲載されていませんでした。
それくらい古いのです。笑
こうしてブログの文章をうちこんでいても、
ノスタルジックな感覚と、
タイプのリアル感が、
作業をはかどらせてくれます。
また、ご覧のとおりのメカタイプのキーボードですから、
キーの間にほこりもたまります。
そんなときのために、
僕はこれを用意しています。
こいつの強いエアーでほこりをとばし、
こちらの塗装用の刷毛で仕上げます。
ちなみにこの刷毛は、
スマートフォンの掃除にも役立ちます。
もちろん掃除専用に使っており、
本来の用途である塗装には使っていません。笑
注目したいのがこちらのマウス
さて、
今日の投稿のテーマは、
最近入手したマウスのこと。
特筆すべきは、
名刺サイズのその大きさです。
てのひらの小さな僕に、
ジャストフィットしてくれます。
ふたつめはマットな仕上げの表面。
手の中でしっかり納まります。
表面のツルツルしたマウスが多いですが、
てのひらの小さな人間には、
手の中でマウスが安定しません。
三つ目はケーブルが収納できること。
先端のプラグまで収納できちゃうんです。
僕はマウスを持ち運びはしませんが、
収納できるということは、
ケーブルが細いということ。
また、収納式ですから、
ケーブルを好きな長さで使えますし、
その細いケーブルのおかげで、
作業を邪魔されることはなく、
まるでワイヤレスのような使い心地です。
キーボードと異なりマウスは、
頻繁に移動するデバイスであり、
移動先でポインティングをしますので、
その自由度が大切であることは、
いうまでもありません。
そして何より有線のよいところは、
安定した反応が約束されますし、
バッテリーの心配もいりません。
パソコンとの接続は、
最近はやりの TypeC-USB ですので、
TypeA-USB の場合は、
変換プラグが必要になります。
高速データ伝送商品を選びましょう。
キーボードやらマウスやら、
僕のお勧めの商品をご紹介しましたが、
参考になれば幸いです。
追記/PC周辺機器の掃除グッズ
この記事を投稿した翌年、
1月10日の追記です。
キーボードやマウスの掃除には、
この手の商品が最高だとわかりました。
キーボードの場合、
キーとキーの間に手垢がたまるものです。
前述のエアダスタースプレーで吹き飛ばし、
刷毛で仕上げても残ってしまうものです。
そんなとき、
このシートと竹楊枝を使って、
キーの間の汚れを見事にとることができました。
キーボード背面の側部パッキンには、
ほこりがたまっていたのですが、
この商品に消毒用アルコールを、
少しつけて掃除してやったら、
新品の美しさを取り戻しました。
PC使用後のマウスのメンテナンスにも最適です。
ぜひお試しください。
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