【あしたの知恵】ティファール電気ケトルの突出した優位性/硬水文化のヨーロッパを舞台に成長した構造や材質に注ぎ込まれた経験値/僕たちは純粋に美味しいお湯を求めよう

あしたの知恵

沖縄在住の光雨ゆうすけです😊
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選択肢の増えた電気ケトル

最近は色々なメーカーが、
電気ケトルを販売しています。

僕はティファール製の、
ジャスティンていうケトルを2台持っています。

この2台は、
購入した時期が数年ずれていて、
その間に別メーカーの2台のケトルを、
試しました。

ですが、ティファール以外の電気ケトルで、
沸きあがったお湯は、
臭くて飲めませんでした。

メーカーに問合せて、
送り返して調べてもらいましたが、
異常なしで返され、
かなり驚いた記憶
があります。

ケトル自体の構造も材質も、
他のメーカーのそれと、
大きな違いは見た目ではわかりませんが、

何か決定的に、
ティファールの電気ケトルだけ、
優れた面がある気がしたので、

よいチャンスだと思い、
ティファールお客様相談センターにもご協力いただき、
0570-077-772
徹底的に調べてみました。

内部の樹脂の質と量

電気ケトルは、
当然のコトながらお湯に触れる部分が重要です。

ティファール以外のメーカーのケトルの場合、
フタの裏、注ぎ口の周辺、水位窓、パッキン、底面接着部などに、
加熱によるニオイの出やすい樹脂がつかわれています。

その結果、

新品時だけではなく、
沸騰を繰り返すことで、
プラスチック臭、接着剤臭、
そして、ゴム臭も出るケースがあるようです。

ティファールは昔から、
湯沸かし専業に近い経験値が高く

お湯に触れる素材選びに、
そうした経験がふんだんに盛り込まれているそうです。

ヒーター周辺の構造

さらに底面の構造も、
お湯の仕上りに大きく影響します。

ティファール以外のメーカーでは、
加熱される金属板の裏に樹脂部品が近く

熱が一点集中する沸騰時に、
樹脂が強く加熱される現象が起きやすくなり、
沸騰した蒸気に臭いが移りやすくなります。

ティファールの場合、
ヒーター効率、蒸気の逃がし方、
そして内部空間の設計が洗練されており、
臭い戻りが最小限に抑えられているそうです。

また、誤解されやすく、
僕も誤解していたコトのひとつが、
ステンレス構造=無臭と思われがちという、
一種の観念でしょうか。

実際には、

フタの裏が樹脂だったり、
注ぎ口がシリコンだったり、
水位窓の接着部分に問題があったりで、

煮沸臭を伴うコトは普通にあります。
ですから材質表記だけ見てもわかりません。

ティファールは味覚クレームに強かった

Groupe SEB※傘下であるティファールは、
ヨーロッパ圏で「お茶・コーヒー文化」に直結しています。

Groupe SEBは1857年に創業した、フランスに本社を置く世界有数の調理器具と小型家電のグローバルメーカー。150カ国以上でビジネスを展開し、ティファールのほかにも、ドイツの高級キッチンウェアブランド「WMF」や、イタリアの調理器具ブランド「ラゴスティーナ」などを傘下にもつ。

そうした背景から、
お湯への違和感への要求が厳しいのです。
しかも、かなり。

ですから、沸騰臭や金属臭、樹脂臭、
カルキ臭のような問題に、
地味なノウハウが積み重なっています。

前述のように、
検査したが異常なしで返ってきた…という事実は、
本当に困るケースなのですが、

そうした問題を支えてしまう、
さらなる深いレベルの問題が残念ながら存在します。

  • 安全基準はクリアしている
  • 有害物質も基準内である
  • 故障は認められない

こうしたメーカー側独自の基準がクリアされていても、
飲み物として不快だという問題は残り、

それは感覚の差だよね!…と、
一刀両断されてしまうワケです。

僕もそんなユーザーのひとりですが、
あの臭いが気にならないヒトなんているのか!って、
純粋に感じてしまいます。

ヨーロッパまで行かなくとも、
この日本でも茶道は盛んですし、
食に従事するヒトも多いはず。

そんなヨーロッパのお茶文化は、
そこまで厳しいのでしょうか。

ヨーロッパの硬水が問題をふくらませていた

調べてみると、
とくに英国やフランスでは、

電気ケトルは、
日本以上に生活必需品に近い存在で、

朝の紅茶やコーヒー、ハーブティー、
インスタント食品まで、
毎日何回もつかわれます。

しかもヨーロッパは、
日本と違って硬水地域が多く、

金属臭、樹脂臭、水アカ臭、
加熱臭が出やすくなるため、

ケトルの仕上りが露骨にわかってしまうのです。

そういう意味では、
日本の軟水はごまかしの効く水ですが、

そんな日本でも「お湯の臭う」ケトルは、
硬水圏だとさらにキツく感じるはずです。

もちろん日本の場合も、
茶道や出汁文化、炊飯、湯冷まし、
緑茶…みたいに、

水と熱の繊細さを重視する文化です。

そうした文化が反映しているため、
日本においても炊飯器の内釜臭や、
魔法瓶臭、新品マグ臭…などを嫌う人は少なくありません。

こうしたコトに加えて、
ティファールが別の面でも、
日本市場で強いという事実もあります。

それは、静音性であり、
沸騰臭であり、注ぎやすさや湯切れであり、
カルキ飛ばし感…などについて、

細かい不満が商品レビューで徹底的に書かれるため、
そんななかで長く定番として活躍してきたティファールは、

単なるブランド力だけではないのです。

そして今日も明日も…

こちらは4年前の投稿⬇️です。

【あしたの知恵】小さなキッチンと電気ケトル/8年ぶりに新調した調理家電はこれまでと同じもの/古い製品の積み重ねた経験値のゆたかさ
あなたの日常に寄り添う~光雨ゆうすけのブログ~へようこそ!

このときは、

わが家の小さなキッチンで活躍する、
カセットガスコンロと電気ケトルのお話しをいたしました。

わが家でこのスタイルが確立したのは、
今を去る16年前でした。

光雨の店舗兼住宅を建てたそのときから、
小さなキッチンを快適につかう工夫が重ねられ、

そのマストなメンバーとなった、
カセットガスコンロと電気ケトルは、
それ以外の選択肢が、
いまだに見つかっていません。

そしてキッチンだけでなく、
お湯へのニーズは毎日何回も繰り返され、

今日も明日も、
そしてこの先もずっと、
もはやわが家に定着した風景となりながら、
つづいていくのでしょう。

今回、ティファールお客様相談センターにもご協力いただき、
彼らのこだわりを伺い知るコトができました。

僕のこの16年は、決して無駄ではなかった事実が証明され、
よろこばしいかぎりです😊

僕たちは純粋に、
美味しいお湯を求めてよいのです。