体温と体調/前編

早いモノで、沖縄に移住して19年経ちましたが、

この島で暮らすようになって、
失った生活習慣があります。

それは、湯船を楽しむ入浴です。

もちろん、シャワーは毎日浴びますが、
湯船に浸かる習慣は、すっかり無くなってしまいました。

亜熱帯のこの地では、当然かもしれませんが、
年間を通じて、厳しい寒さを感じるコトが無くなったため、

湯船に浸かって温まりたい…という欲求も、
失せてしまったのでしょう。

ちなみに僕の場合は、移住の前後で平熱時体温に変化がありました。

内地に暮らしていた40年間は、
体温が35.3~35.6度の範囲でしたが、

沖縄移住後は、36.5度前後まで上昇しています。

きっと、こんな事実も手伝って、
湯船に浸かる欲求を、失ったのかもしれません。

そのため、9年前に建てた、この店舗兼用住宅にも、
簡易な風呂設備しか用意しませんでした。

ところがその後、伊藤要子博士の著作に出会い、
加温の大切さを知りました。

ご存知のとおり、僕たちの生活は、
様々な外敵や障害、そしてストレスの中にあります。

これらと付き合いながら、
何とか暮らし続けるコトができるのは、

身体に素晴らしい防御システムが内在するからです。

免疫は、その代表的なモノであり、
それは、体内に侵入して来たウイルスや細菌を感知し、
撃退もしてくれる頼もしい存在です。

また、血管の中ではサラサラな血液も、
誤って出血した場合、自動的に凝固しますが、

この止血システムも、防御メカニズムのひとつです。

これが機能しなければ、どんな小さな傷であろうと、
出血多量で死に至ってしまいます。

同じように、ストレスを感じると、
体内では神秘的な作用が働きます。

元に戻そうとする力です。

このとき、身体の60兆個の細胞が、
どれくらい元気かで、その復元力が決まります。

実は、その時に必要なモノが、
加温によって活性化された細胞内タンパクなのです。

温かいハーブティーを飲むとホッとするし、
動物たちの温かい身体に触れると癒されますよね。

このように僕たちは、温かさのもたらす力を、
日頃から様々なカタチで経験しているのです。

温かさは、細胞内タンパクを活性化し、
元気になった細胞は、多くの身体問題を解決するきっかけを作ります。

例えば子供は、怪我の治りが早いけれど、
年を重ねると、そうも行きません。

これは、細胞の復元力の低下によるものですが、

逆なコトを言えば、うまく加温することによって、
僕たちの細胞は、再び活性化するのです。

そこで役に立つのが、家庭にある「風呂」なのです。

ある種の入浴法が、
細胞内タンパクの活性化に繋がるコトを
伊藤博士は発見しました。

方法は簡単ですが、風呂桶が必要です。

沖縄には、風呂桶の無い家庭も多いのですが、

これを機会に、
内地風の「湯を溜める入浴法」を、
週に1~2回、実践してみませんか?

・怪我や病気の治りが早くなる
・低体温が改善する
・メタボを予防する
・デトックス力を向上させる
・糖尿病、心身症、不妊の改善する
・ストレス性潰瘍を予防する
・肝機能、腎機能を向上させる
・筋肉痛を予防する

…等々、様々な恩恵が得られます。
また、週に1~2回だけで良いというのも嬉しいですね。

次回の後編では、その具体的な方法をご説明します。

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