身体と知性

僕たちは、「知性」という言葉を耳にすると、
すぐに「脳」や「頭脳」を、連想してしまいますが、

それは、頭の中にあるものだけを言いません。

細胞以下のレベルでも、細胞や組織のレベルでも、
あるいは中枢神経のレベルでも、

知性は、その姿を表しています

酸素、遺伝子、感覚器官、抗体、ホルモン、神経細胞など、
これらも全て、知性の表れです。

話しが少し逸れますが、こんな話しをご存じではないでしょうか。

それは特に、手術を必要とする患者さんに言える、
とても大切な事実なのですが、

患者さん側の執刀医に対する信頼が無いと、
その手術は必ず失敗するそうです。

通常、手術の際は、麻酔によって眠らされていますから、

一般的に言われる、「脳」や「頭脳」と関わる「知性」は、
シャットダウンされているいる状態ですよね。

ところが、患者さんの身体には、
何等かのインテリジェンス(知性)が発動して、

執刀医に対する不信感を、
身体全体が表現をし始めると言います。

潰瘍は、緊張を伴う、
心配性の人に出やすいとか、

大腸炎は、強迫観念や妄想に、
取りつかれた人を苦しめるとか、

病気では無く事故でさえ、
習慣的に災難を招きやすい、

例えば、ぼんやりした人が起こしやすいとか、

こうした、詳しく記録された症例については、
幾らでも論じるコトが出来ますが、

いずれの場合においても、一つの基本的な真実が浮かび上がります。

それは、全ての病や症状は、
「知性」の働きが混乱した結果として生まれるというコトです。

そして、その「知性」こそ、前述した、
身体に表れる、あらゆるレベルの知性なのです。

知性の表れとしての身体の働きについて、
その所在を明らかに出来ても、

身体のあらゆるレベルに存在する知性そのものは、
どこにあるのか、その実態を突き止めるコトは出来ません。

それは、僕たちの中に、そして大自然の中に、
あまねく存在しているのでしょう。

僕たちが、「脳」や「頭脳」で働くモノを、
「知性」として捉えて来たことは、

あまりにも軽率なコトだったのかもしれないのです。

病気のプロセスが、
そうした、あらゆるレベルの知性の表れであるように、

健康のプロセスもまた、
それらを起点とするコトは、言うまでもありません。

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